2010年11月16日

100巡目です。(3日坊主100巡目-3)

どうにか、3日坊主が100回目に到達しました。

ネタは?!既にございません!!
最後にふさわしいような面白い話題がございませんので、
このまま終わらせていただきます。

3日坊主を100回繰り返せたこと…
これもひとえに、アクセスしてくださった皆さまのおかげです。
度々チェックに訪れてきてくださった方、
たまたま検索でひっかかって来て下さった方、
これもすべてご縁だと思います。

本来の性格が3日坊主であるゆえ、
このブログは気が向くまでお休みいたします。

3日後かもしれませんし、
1年後かもしれません、
はたまたもっと先かもしれません。
いつ気が向くか分かりませんが、
何かしら書けたら面白いですね。

本来の目的は
「アメブロのしくみってどんなんだろう」ということを知ることと、
「検索エンジンってどのくらいひっかかるものなんだろう」ということを知りたかったのと、
そんな感じでしたので、
目的は達成できたと思います。
検索エンジンさんには面白いくらいに検索結果に出していただき、たいへんお世話になりました。
(特に「HMV渋谷閉店」のネタの時には、怖いくらい多くの方が訪問してくださいました)

そんな感じです。
ではまた!

2010年11月15日

江戸東京博物館「隅田川」を鑑賞する(3日坊主100巡目ー2)

先週末、江戸東京博物館の特別展「隅田川~江戸が愛した風景~」を見てきました。
http://www.museum-cafe.com/report/3833.html

隅田川の描かれた絵は、江戸時代に多く、錦絵?木版画?葛飾北斎や歌川広重、豊国など名浮世絵師の絵ばかりで、
浮世絵好きのmorioはそれだけで心踊ってしまうのに、
面白い絵がいっぱいあって、
もう感動しっぱなしでした。

初期のほうは、先日新橋演舞場で見た歌舞伎で題材になった梅若伝説にちなんだ"梅若塚"を描いた作品が多数。
江戸文化最盛期のゾーンでは、隅田川を上から下までながーく書いた屏風が沢山。
両国、浅草ばかりでなく、
下流(品川や永代橋の方)の隅田川もしっかりと描かれており、
ただただ圧巻されました。

それぞれの場所の風景と隅田川や、
美人画と橋、
それぞれの季節ごとの隅田川など、
切り口が面白い。

特に夏が綺麗でした。
両国橋と、花火!
藍色の染料が夏の浮世絵で綺麗に栄えるんですよね…。

影からくり絵という技法の絵にも感動。
一見普通の浮世絵なのですが…
絵の後ろから光を当てると、
ところどころ紙が薄くぼんやりしている箇所があり、
そこから柔らかい光がもれて…
夜の提灯やあかり、花火がうっすら浮かび上がるのです!
まさしく、昼と夜という表現。
これにはおったまげたといいますか、
こんなことを考えた当時の絵師さんに脱帽!感服!といったところ。

↓ここの鑑賞レポートに、影からくり絵の写真が掲載されています。
http://okepi.jp/kangeki/2010/09/20100927.html

個人的には、
両国橋を渡る力士の絵があって感動しました。
谷風という文字も発見…
また、昭和初期の絵では、まだ空襲にやられていない旧国技館の大鉄傘が両国橋とともに描かれていて、嬉しかったです。

そんな感じで、
隅田川界隈をもっと好きになれる展示だったという感想で〆させていただきます。

2010年11月14日

100巡目のその後を考える(3日坊主100巡目-1)

このブログ「3日坊主をもう100度」も、ついに100巡目。

100巡目-3が終わった時点で、どうしようか、悩んでいます。



◆タイトルを変更して、(「3日坊主をあと100度」)続ける


◆タイトルをまったく別のものにして、続ける


◆すっぱりやめる



この3択です。

3日に1回でよいとか、中途半端に続けることは考えていません。

毎日書くと決めないと多分なあなあになって途中で放置するに決まってますから。


既にネタが尽きてきており、

毎日の日課とすることが苦になってきているんですよね。

この際、やめるのも手かなぁと思っています。


いやぁ、あと2日の間に結論を出さないといけないって辛いもんですね…



2010年11月13日

アルクマくん@エキュート東京(3日坊主99巡目ー3)

信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)のマスコットキャラクター・アルクマくんが今週末、東京・埼玉のエキュート4店にやってくる!
ということで、エキュート東京に行ってみました。
http://www.ecute.jp/shinsyu/

photo:01


発見するも、高速で逃げ惑うアルクマくん。ブレブレ…

photo:02


広いところに出たので止まってくれました!この後、希望者は並んで撮影会開始!

photo:03


リュックは着ぐるみのファスナーを隠す役割もあったんですね。
しかしながら、
photo:04


リュックの上に見えてはいけない黒いものを発見してしまいました、すみません…

兎にも角にも、
動きがかわいくてキュートで、悶えてしまいました。
好奇心旺盛で、スタッフをハラハラさせるほどよく動くんです。
くるくる回ったり、転んだり、エスカレーターを登ろうとしたり、頭を壁にうちつけたり、しゃがんでしまって立ち上がれなくなったり…
しまいには、
photo:05


ハッスル、ハッスル…。

スタッフ「アルクマくん、明日もあるんだからおうちに帰りましょう!」
アルクマくん「………」
ごねるアルクマくんもとてもキュート。
photo:06



お土産やさん街でキャラが普通に歩いているという非日常な光景の妙。
面白かったです。
photo:07



最後に、サービスショットを頂きました。
photo:08


アルクマくん、自分の魅せ方、よく知ってるんだから…。
ある意味小悪魔。
ほんと、もう、キュン死にするかと…。


ところで。
10月初旬頃に、ツイッター上で"アルクマ大喜利"なるものが自然発生し、ファンの間で行われていました。
http://togetter.com/li/59408
お題は「アルクマくんの赤いリュックの中に入っていて欲しくないもの」
Suicaやら、熊鈴やら、るるぶ京都やら、様々憶測が飛び交っていましたが…

これ、気になったので、
今日のアルクマくん撮影会の時にスタッフさんに直接聞いてみました。

morio「アルクマくんのリュックの中には何が入っているんですか?」
スタッフ「アルクマくんは旅が大好きなので、旅グッズがいっぱい入っているとのことです」

ということは…
"Suica" "熊鈴" "るるぶ京都"、あながち間違っていないじゃん。
地球の歩き方や海外航空券が入っていてもおかしくないのでは。
もう、かわいすぎるぞアルクマ!!


次は28日のゆるキャラサミットin羽生で会ってきます。

2010年11月12日

九州場所アイコン、完成。(3日坊主99巡目ー2)

大相撲九州場所のアイコンを作成いたしました。

photo:01



呼出しの秀男さんをイメージして、Photoshopで描いてみました。

なぜ羽が生えているかって?
説明しましょう。

それは大相撲秋場所7日目、9月18日(土)のことです。
ツイッターの相撲クラスタ(#sumoのハッシュタグをつけてリアルタイムで実況している人々)で、呼出しの秀男さんのことを「土俵の妖精」と謳い出したのです。
http://togetter.com/li/68873

その日から秀男がスウィーピング(箒で土俵をはく動作)をすると、"ティンカーベル秀男"のあだ名で頻繁にtweetされるようになったのです。
確かに、キャラクターにするとかわいらしいそのお姿が、いかにも妖精のようで、土俵を見守る精霊のような気すらしてきます。

個人的にツボだったので、
秀男さんに敬意を表してアイコンにしてみました。

最初は全く反対のシルエットだったのですが、
これだと左手で箒を持っていることになってしまうので…
違うじゃん!ということになり、ボツ。
再度編集しました。
↓ボツアイコン。
photo:02



ネットには呼び上げている姿の写真は沢山転がっていたのですが、
箒ではいている写真はなかなかない…
なので、ほぼ空想でシルエットを書いています。
姿が似ているかどうか、ちゃんと判別できるかどうか不安ですが…
分かる方に分かっていただけたたら、これ幸いと思います。


今場所は秀男さんを熱烈に応援です。

2010年11月11日

アルクマのグッズが東京で買えるこれは嬉しいぞ(3日坊主99巡目-1)

アルクマくんのグッズが東京でも販売されることになったそうです!

発売されるのは「アルクマ ぬいぐるみストラップ」(1個680円)
有楽町にある、長野県東京観光情報センターにて200個の限定予約販売です。
http://www.pref.nagano.jp/kanko/t-kanko/index.htm

◆11月24日(水)、AM9:30~予約受付開始
◆予約方法は、①店頭 ②電話予約(03-3214-5651)
◆商品は12月中旬以降のお渡し(品切れ中ですからね~)

個人的にはピンバッヂの方が欲しいのですが、
ふわふわなこのぬいぐるみもとってもかわいい!
会社の始業前にぷらっと寄って予約しちゃいましょうかね。

先日、信州デスティネーションキャンペーン事務局に、
「東京でのアルクマくんグッズの販売予定はありませんか?」
との問い合わせをしたところだったので、
この関東でのグッズ販売の決定はとても嬉しいです。
ありがとうございます。

今週末にもアルクマくんがエキュート東京・品川などに出現するそうで、
こちらもうかがってみたいのですが、
思うに、アルクマくんの良さって、
普段着ぐるみがいるはずのない、長野県の自然の中にいるミスマッチさなのかもしれないって、
最近思うようになってしまいました。
駅の構内で会うよりは、
スキー場や松本城や、そういうところで見た方が、感動が増すのではないか、と。
やはり、長野に行くしかないのかなぁ…そこまで思うように。 (え?!)

もちろんどこで見ても顔のキュートなアルクマくんを生で拝められれば、
これほど嬉しいことはないのですけれども。


ちなみに、長野県のメールマガジン「週刊信州」でも
このアルクマくんのぬいぐるみストラップがゲットできるチャンス。
メルマガからの応募で、抽選で5名様にプレゼントです。
http://magazine.nagano-ken.jp/e3828.html#more

↑上記サイトより画像を拝借…。
カルハモリオの「3日坊主をもう100度」
(C)2010 Nakgano Prefecture


---
11/20追記
アルクマくんグッズについて長野県東京観光情報センター(03-3214-5651)にお問い合わせしてみました。
現在のところ、「レンズストラップ」のみお取扱いしているそうです。
個人的にはピンバッジがとても欲しい…(筆入れにつけたい)
いやいや、ぬいぐるみストラップの再販が決まっただけでも嬉しいことなので、
ぬいぐるみストラップの販売日を首を長くして待つことにいたします。

2010年11月10日

morio的飲んでみたい地ビールセレクション(3日坊主98巡目-3)

書くネタがないので、

飲んでみたい地ビールをセレクションして書いてみようと思います。


◆幕末ビール「幸民麦酒」

http://luvbeer.jp/campaign/201005koumin_kokuchi.php

成城石井にて一目ぼれしました。

幕末に日本にて初めて醸造された手法で復元して作っているとのことなので、

昔懐かしの味を味わってみたいです。


◆小江戸ビール(COEDO)

http://www.coedobrewery.com/

下北沢の地ビール「天狗ビール」の製造元。

川越に本社があります。

パッケージデザインがキレイで洗練されていて、おしゃれ。

種類も豊富なので、飲みたいし、だれかに贈ってみたい一品。


◆銀河高原ビール

http://www.gingakogenbeer.com/

岩手県にある、地ビール製造会社の大手中の大手(のはず)。

やはり、メジャーなものは飲んでみたいじゃないですか…。


◆横浜ビール

http://yokohamabeer.com/

地元・神奈川県の地ビールってことで、

飲めたら嬉しいなぁ、という程度ですが飲みたいです。


◆はこだてビール

http://www.rakuten.co.jp/beer/

グリーティングラベル・マリッジラベルというものが気になりまして…。

オリジナルラベルを一から作成するとロットが24本や30本~というのが多く、

かなりの金額が上乗せになりますので、やや敷居が高いのですが、

これなら気軽に文字入れできるので、プレゼントに最適なのかな、と。

独特なボトルの形がかわいいです。


◆もやしもんエール

http://item.rakuten.co.jp/ac-fan/c/0000001097/

まんが「もやしもん」と、宇都宮の地ビール・プレストンエールとのコラボ商品。

ただ単に、キャラクターのオリゼーがかわいいというだけなのですが…

飲み比べもできますし、とっても気になります。



しかしながら、わたくし初歩的なことを知りません。

それは、

自分の好きな地ビールの味はどれなんだろう…?ということ。


ピルスナー、ケルシュ、ヴァイツェン、ペールエール等々、たくさんの呼び方がありますよね。

それはビアスタイルと呼ぶそうで、

ビールの色、泡立ち、苦味、香り、味わいなどによって80種類もの呼び方があるようですが、

このどれがどんな味で、

どれが自分の好みなのか、

まだ全く分からないのです…。

(そもそもアサヒとキリンとサントリーの味の違いすら分からない…)


天狗ビールはわりと自分の好みの味だったのですが、

これはどのビアスタイルはなんだったのでしょう?

公式な表記がないので分かりません・・・。

http://www.e-tsuyama.com/ichioshi/2007/07_beer/beer/index.html



早く自分の好みの味を知りたいので、

近いうちに利きビールを実施させてみせます。

公言します。

できれば、年内に!



2010年11月9日

炭酸水飲み比べブーム到来(3日坊主98巡目ー2)

海外の炭酸水を2種類買いました。

「パラディーゾ フリザンテ」と「サンペレグリノ」

http://www.paradisojapan.co.jp/
http://sanpellegrino.jp/

サンペレグリノはペリエの次くらいに有名だとおもいます。

個人的な感想ですが、
パラディーゾは炭酸弱め。
しかしながら後味がすっきりしていて炭酸のシュワシュワしている感じが喉に爽やかに残ります。

サンペレグリノは、ゲロルシュタイナーを飲み慣れている自分としては物足りない感じ。
イタリアのテーブルウォーターだけあって食事との相性は抜群の舌触り?と喉ごしでした。

やはり、ゲロルシュタイナーより好きな炭酸水が見つからない…。
ゲロルシュタイナーのうえをいく炭酸水はないのでしょうか…(天然炭酸水だと尚良し)

炭酸水の飲み比べはしばらく続きそうです…。
(コンビニでの取り扱いが少ないのが残念なところ。スーパーを巡らなけらば…)




今まで「サンペレグリノ」を「サングレペリノ」と思い込んでいたことは、ここだけの話です。

2010年11月8日

パソコンのモニターが明るすぎるというおはなし(3日坊主98巡目ー1)

会社のパソコンが新しくなり、ノートパソコンから大きなモニターのデスクトップへと変更になりました。

モニターの液晶が綺麗で、とても大きくて、16:9で、とにかく感動していたのですが…
その感動も1時間程度で薄れはじめ、
次第に目に違和感が。

涙が止まらないのです。

自宅で目を酷使しすぎじゃないかと思うくらいPCをいじっても全く疲れずここ十年ほど目薬もさしていないこの目が、
会社の新調したパソコンのモニターを見て、もう疲れた!と悲鳴をあげている。
なんという由々しき事態!!

PCの画面が明るすぎて、
目が疲れてしまったのでした。

モニターの明るさ・コントラスト・色みと戦うこと、約3時間…
段々とメールの文字が細く見えてきて、
もうストレスしか溜まりませんでしたが、
そこから30分ほど格闘して、なんとかしっくりくる設定に調整することができました。

なんなんだ、このモニター…。

どうやら、
最近のパソコンのモニターは、購入時の明るさの設定が最大になっているようですね。
動画など映像を見るときは、画面が明るい方が綺麗に見えるからだそうです。
これはまったく、知りませんでした。

また、
このPCのモニターの明るさを、適度な明るさまで下げれば疲れ目や目の焦点が合わなくなる状態が半減するとのこと。
そんな実験結果が出ているようです。

http://allabout.co.jp/r_health/gc/322029/
http://www.eizo.co.jp/products/lcd/vdt/degree/01.html

パソコン機器のモニターををVisual Display Terminalと呼び、パソコン病のことをVDT症候群と言うそうですが、
その原因のひとつにモニターの明るさがあるんですね。
勉強になります。

ということで、
眼精疲労甚だしい一日が終わり、
目がグッタリです…。

たまには目を労わってやらないとな、と思いました。

2010年11月7日

吉例顔見世大歌舞伎の鑑賞記(3日坊主97巡目ー3)

新橋演舞場の吉例顔見世大歌舞伎を観てまいりました。

いつもは観劇しながら作品を同時解説してくれるイヤホンガイドを利用しているのですが、
今回はイヤホンガイドのレンタルをせずに観てしまい…
話が半分くらいしか理解できておりません。

しかし、その分、久々に五感をフルに使って必死に歌舞伎を観た気がします。
こんなにに眠くならなったのは久々すぎて…。
(いつも決まって爆睡してしまいます)

役者さんの感情がいつもより感じ取れたし、義太夫・唄も堪能できました。


「ひらかな盛衰記 逆櫓」
あらすじは説明しづらいので割愛。
幸四郎のセリフが聞き取りづらく、要の忠義の部分が若干理解できませんでしたが、
幸四郎をはじめ、段四郎や魁春さんの嘆き・怒りなど、全身を使って表現しているあたりが素晴らしかったです。


「梅の栄」
梅の精なのか人間なのか鳥なのかなんなのな分かりませんが、皆さん綺麗に踊っていらっしゃいました。
芝翫の孫の宜生ちゃんが可愛かった!
ソロの舞踊が終盤の見せ所で拍手が起こりました。
個人的には尾上右近があんなに大きくなっていたことにびっくり。
体型も(身長のわりには)ちょっと痩せた?


「傾城花子 忍ぶの惣太 都鳥廓白浪」
尾上菊五郎・菊之助親子の登場!
分かりやすいあらすじ解説はこちら。
http://blog.goo.ne.jp/yokikotokiku/e/ee52f99ac2a5fdddc9233c5f4d0a2f58
菊五郎の貫禄は半端なく凄い。
菊之助は女に姿をやつしている男の役だったので、男女の演じ分けが面白かったです。
それと、暗闇でごはんを食べながらたち回りをするシーンがこれまた面白い。
舞台演出ではアサギ幕の振り落とし、降りかぶせがありました。

そういえば今回は舞台セットの回転がなかったなぁ…
あの回転、地味に好きなのですが…
そういう面では視覚的な演出が少なかったかもしれません。


そんなところで宜しいでしょうか…

残念ながら歌舞伎の説明も何もない、自分だけしか分からないような内容になってしまいました。
すみません…。
最近、文章を書くことの難しさを感じながら、ブログの内容に行き詰まっています。
もうすぐ3日坊主の100回が達成するというのに!!
分かりやすい文章を心がけられるよう、がんばりたいと思います。反省。

おわり。

2010年11月6日

間に合わなかった事件(3日坊主97巡目-2)

劇団☆新感線の「鋼鉄番長」を観たかったのですが…

な・ぜ・か 間違って新橋演舞場に向かってしまい(実際は池袋サンシャイン劇場)、

当日券販売時間に間に合わず…。


今日はそのネタを書こうと、そればかり頼りにしていたものですから、

なんというか、二重のがっかりです。


大阪まで行ってみるのもあれなので、

きっと諦めるでしょう…。

残念。


映画館のゲキ×シネで観られれば嬉しいです…



2010年11月5日

数字の銀行を調査…しようとした(3日坊主97巡目ー1)

香川県で百十四銀行という銀行を見ました。
そういえば長野県でも八十二銀行があったし、
電車の広告にも数字の銀行が載っていたなぁ、と思い、
どんな銀行があるのか調べようとしました。

先人の知恵とは凄いもので、
もうしっかり知りたいことをまとめてくれている方がいるもんですね。
ここを見れば全てが分かります。
http://www.dik.co.jp/seken/GOGEN/ginko.html

そこまで数字の名前の銀行は今は多くないんですね。
残念…。


本日も手抜きブログですみません。

2010年11月4日

祖谷渓にそびえる小便小僧(3日坊主96巡目ー3)

徳島県の祖谷渓というところは山奥深くにあり、
道も崖にそびえ、車がギリギリすれ違えるかすれ違えずバックするか程度の細さで、
その山の斜面にぽつ、ぽつ、ぽつと点在する家と畑。
全体的にひっそりとそびえているイメージなのですが、
(人から言わせれば"秘境"なのでしょうが、人が普通に暮らしている街に勝手に秘境という言葉を使うのに抵抗があったので敢えて使いませんでした)
そんな祖谷の渓谷に存在する像がこちら。

photo:01


小便岩に立つ小便小僧の像。
川からの高さはなんと200mだそう。
道路開設工事中に奇跡的に残った岩で、工事の作業員も度胸試しにこの高さから小便を試みるも、恐怖のあまり誰もできなかったとのことです。

photo:02



確かに眺めが良くて、高い…。

でも、崖の下さえ見なければ立小便するには開放的で最適だと思うのですがね…

とりあえずこの崖に小便小僧がいる妙さに惹かれ、写真を沢山撮りました。
photo:03


軽~く応援団のような立ち居振る舞いで、男気を感じられます。

ちょうど紅葉も色づき始めており、
きっと来週~11月中旬にかけて綺麗な赤・黄色のコントラストが見えるのではと思います。

2010年11月3日

なおしまおぎじま(3日坊主96巡目ー2)

何を隠そう10月30日から11月3日まで4泊で旅行に行っていたのですが、
その中で行った直島、男木島が格段に良かったのです。

ちょうど時を同じくして瀬戸内国際芸術祭というものが開催されておりまして。

素朴な島なのにアートの島で、
観光観光していなくて、
とにかく芸術。
若者がいっぱい鑑賞にきていて、
でもそんなに溢れるほどの人でもなくて、
ゆったり鑑賞しながら島の景観を楽しんだり、
海を見たり、
そんなゆったりな日々でした。

photo:01



3年後にもしまた瀬戸内国際芸術祭が開催されたら、今度は犬島のアートプロジェクト「精錬所」に行ってみたいです。

何と表現すればこの感動が伝わるのか分からないので、
このまま日記を終了します。

尾道もそうですが、自分はやっぱり瀬戸内の海と島を眺めるのが好きなようです。

2010年11月2日

香川県と徳島県のキャラクターについて(3日坊主96巡目ー1)

香川県と徳島県に行っていたんですが、
両県のゆるキャラもかわいいですね。

「親切な青鬼くん」
常に笑顔の青鬼。
http://eedee-web.com/s-manual/manual.html

「すだちくん」
特産のすだち。
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2003050100759/

「しまちゃん」
小豆島のフリーペーパーのイメージキャラ。
http://eedee-web.com/s-manual/manual.html

「オリバスくん」
小豆島特産から名付けられたオリーブバスのキャラクター。
着ぐるみは頭だけオリバスくんで、手や胴体、足はジャージを着た人間。
http://www.shodoshima-olive-bus.com/index.html

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/photo.aspx?id=20101002000105&no=1



いや、目にしたのはこれだけなんですけどね…
旅行に行ってもご当地キャラがついつい気になってしまいます…
それだけなんですが…

香川県だけで他にもこれだけ沢山のキャラがいます。
http://www.pref.kagawa.jp/profile/character.shtml


徳島県では鳴門市でうずぴー、うずしおくんなどがいるみたいですね。




…追いかけきれません。



とりあえず、親切な青鬼くんはとてもかわいかったです。

photo:01


photo:02



2010年11月1日

おうし座流星群活動中(3日坊主95巡目ー3)

瀬戸内の島で、星を見ました。
綺麗に見えるもんですね!!
無数の星が輝いていました。

やはり東京は明るすぎるんだなぁ、と。

空気の澄んだ冬にはもっと見えるのかな…

そうそう、流れ星を見ました。
オリオン座より少し西側だったのですが、
そこがちょうどおうし座のあるあたりで、
偶然にも11月上旬におうし座流星群が現れているとのことだったので、
この流星群に巡り会えたのではないかと思います。

願い事なんてロマンチックなものはできませんでしたが、
見たあとはなんだか幸せな気分になりました。

ちなみに11月中旬にはしし座流星群が活発化するとのこと。
よくメディアで目にすることのあるしし座流星群なので、
今回もつい期待してしまいます。
今後のニュースに注目してみようと思います。

2010年10月31日

腕時計を早める生活(3日坊主95巡目ー2)

腕時計を1時間早くしてみました。
AM7時には、AM6時と表示されます。

何故そんなことをしたのかって?
朝型に生活をシフトさせたかったからです。

これには段階がありまして、
実は正確には、1時間3分時計を早くしています。

最初は3分だけ早くしていました。
よくある、「余裕のある行動をとれるように」という理由のためです。

しかし、それじゃ全然効果がありませんでした。
ハナから「3分早いしまだ余裕あるか!」という気持ちになってしまったからです。
だめじゃん…。

それから、仕事がたまっていたので朝早く起きて早めに会社に着きたい時があったので、
1時間早く起きるために時計を1時間早くしてみよう!という挑戦をしてみたのですが…
朝は携帯の時計を見るので、効果なし…
さらに腕時計を見る機会が意外と少なく、
人に「今何時?」と聞かれる時に限って腕時計を見てしまうので、
間違って1時間早い時刻を答えてしまいそうになります。

…………いいことないじゃん。

やめようと思ったのですが、
目が慣れてきてしまったので、
このまましばらく続けてみようと思います。
意外と早くしなくちゃとテキパキあくせくするようになるかもしれません。
なるといいなぁ…

ちなみに今、自分の時計曰く深夜1時ごろです!
早く寝なくちゃ!

2010年10月30日

京急のドレミファインバーターが最近響かない疑惑(3日坊主95巡目ー1)

最近の京急は、あの京急車両独特の音楽を聞く機会が少なくなっているのでしょうか?

泉岳寺・品川から浦賀・三崎口を結ぶ京浜急行(略称・京急)。
2000年代を学生として過ごした身としては、京急の電車が発車する時に発する独特のモーター音は印象的だ。

通称・ドレミファインバーター。
音程は「ファソラシドレミファソ~」に近いらしいですが、
雨が降ったりするとインバーターが空転して変な音階になったりするとのこと。
普段乗っていたわけではないので、ここらへんの違いはよく分かりませんが…。

最近この京急に乗る機会があったのですが、
乗った時にドレミファインバーターが聞こえたのは、向こう岸のホームから発車した快特三崎口行きの電車のみ。
ドレミファ車両、もっと頻繁に使われていませんでしたっけ?

鉄道にはあまり詳しくないのですが調べてみたところ、
このドレミファインバーターが使用されているのは、2100系と、新1000系の一次車・二次車のみで、
新1000系は、三次車以降現在の六次車まで違う装置を使っているそうで、
2100系も今後インバーターを変えるべく動き出す?とのこと。
どんどんドレミファインバーター搭載車両が消えていっている、ということですよね。

くるりの「赤い電車」の歌詞にも出てきた、ファソラシドレミファソ~の歌い出す車両。
個人的には聞けなくなるのは寂しいです。
その音は、京急に乗って出かけた今までの思い出と一緒に刻まれているから、
音自身が、抱きしめたくなるほど懐かしく愛おしいのです。

どうか、まだまだドレミファインバーター搭載車両が現役でいられるよう…

◆参考ページ◆
http://www.trainmotorsound.com/keikyu.html

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20101028/dms1010281925026-n1.htm

2010年10月29日

悪人という映画を観て(3日坊主94巡目ー3)

人はエゴとエゴとのぶつかりあいだと思っていて、
そんなんはドライで寂しいなァなんて思っていたのですが
「悪人」という映画を観て余計にさみしくなりました。

ストーリーは至って簡単で
殺人犯の殺人した経緯と、被害者の殺された経緯と、その周りの人達が事件を通してどう過ごしたのかということが綴られたもの。
ついでに殺人犯の逃亡中の恋愛模様も描かれる、といえばいいのか。

恋愛模様についてはさらさら興味がありませんでしたが(正確に言うとなんで女が殺人犯を好きになったのか気持ちの揺れ動きに共感全くできなかった)、
被害者と周囲の人間の人間像にショックを隠しきれません。
ただただ、
満島ひかり演じる被害者を見て同情しながら傷つき、
岡田将生演じる被害者を軽くあしらった男の人間性の嫌らしさに腹が立ちつつ、
樹木希林の演じる殺人犯の祖母と、柄本明演じる被害者の父に心打たれ
なんというか…

他人を高い位置から見下してあざ笑って、自分のことしか考えていない若者が描かれていました。
それが結構見ていて辛かった、自分を見ているようで。

だからと言って古き良き繋がりで育った大人がいい、田舎がいいだのそういうことを言うつもりは全くありません。
自分のせいで傷ついている人を沢山みて、それが辛かったというだけです。

こういう時、言わずもがなマスコミも酷いように描かれるので、もうメディアの身勝手さに何度も失望。
とにかく事件を盛りたてるの、好きですよね…


この映画もあって最近思うのは、
自分のエゴのせいで人を傷つけてしまったら、そんな人を見て結局自分が傷つく、ということ。
被害者然り、自分に降りかかってくるんじゃないかな、ということ。

だったらちょっと辛くても自分が耐えれば、周りは幸せに生きられるんじゃないの?ということ。
人のこと想いやれない世の中は寂しいな、ということ。

とはいえ、
自分ばかり耐え忍んで傷ついてるだけだと、
ただのドMですからね、
辛いだけです。
ある程度はリリースしないといけないのだな、と。

映画を観た直後はショッキングで衝撃的で、
もう何も考えられずに呆然と帰宅したのですが、
やっと頭を整理できた時、そんなことを思ったりしました。

自分を傷つけまいと他人を傷つけてしまった数々の所業を思いだしては、
胸が痛くてたまりません。

これから、しっかりと償っていかなくてはなぁと、
そう思う所存であります。

ん?暗いですか?
個人的には全然暗くないんですけどね…

前を向いて進んでいくのみです。

2010年10月28日

向井理vs三浦大輔、という構図の芝居(3日坊主94巡目ー2)

向井理が舞台に初挑戦という。

『ザ・シェイプ・オブ・シングス~モノノカタチ~』
アメリカの方が書いた翻訳劇で、
その主人公を演じるという。

ただ、それだけなんですが、
演出が三浦大輔氏。
そこがやけに引っかかる…。

彼が主宰し脚本・演出を務める劇団、ポツドール。
この舞台を2度ほど観たことがありますが…
過激でした。
恋愛の生々しいリアリティを舞台で生中継するかのように再現してみせ、
人体のみならず人の内面やら黒い部分までを丸裸にするような、
大変過激な恋愛描写をします。

自分にはそれが斬新すぎて、
舞台でそれをやってのけるポツドールに魅力を感じたのですが、
そんな彼の演出を向井理がうけるという。

どうなるのでしょう…
向井理が三浦大輔の手にかかるということの恐ろしさ。
想像を超えた演技が繰り広げられるのではないかと。
きっと、ファン達は失神するのではないかと。

怖いもの観たさ。
いい意味で色々と裏切って欲しいものです。

『ザ・シェイプ・オブ・シングス~モノノカタチ~』
【スタッフ】作=ニール・ラビュート 演出=三浦大輔(ポツドール)
【キャスト】向井理/美波/米村亮太朗/川村ゆきえ
http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2010/10/27_03.php

2010年10月27日

久々に読書感想文:松尾 スズキ「同姓同名小説」(3日坊主94巡目-1)

久々に本を読みきりました。

同姓同名小説 (新潮文庫)/松尾 スズキ
¥420
Amazon.co.jp

田代まさしが3回目に逮捕された頃に、

図書館で「田代まさし」と検索したらこの本がヒットしたので、

読んでみた次第です。


田代まさしをはじめ、

みのもんたや川島なお美、ピンクレディー、小泉孝太郎、荻野目洋子&慶子、モーニング娘など、

同姓同名の人が出てきます(性格もそっくり)。

主人公はそっくりさん本人だったり、松尾スズキっぽい人だったり、第3者だったり。

ギャグ短編集のようなものでした。


感想としては…

「ここまで妄想だけで話ができちゃうその才能に感服」

といったところでしょうか。


頭の中でキャラが勝手に動き出して、

1篇話ができてしまう、ということですもんね。

やはり天才なんだなぁ…。


ちなみに、田代まさしの話は

途中から松尾スズキの半狂乱的文章にかわり、

未完成に終わっていました。

消化不良…


やはり松尾スズキという方には脱帽です。



2010年10月26日

ウェザーニュースが変な広告(3日坊主93巡目ー3)

新宿駅にて発見した、変な広告…

ウェザーニュースの、秋に旅行にでかけようという内容の駅貼り広告なのですが、
ポスターに映っている、電車内にいる人が誰なのか…
素人にしか見えない。

いやなんと言いますか、モデルさんの悪口を言おうとしている訳ではないんです。
見るからに急いで作ったようなもので、
駅貼りのテイストでないのが明らかで違和感を覚えたのです。

どうしてそんなに広告らしくないテイストで作られてしまったのか…
カメラにおさめることを忘れてしまったので、ここでお見せできないのが残念ですが…

ちなみに、広告では"紅葉シーズンなのでお出かけしましょう"みたいな内容が書かれており、
そのお供にウェザーニュースを、という告知をしたかったようでした。
うろ覚え。

紅葉シーズンを通り越したような冬の寒さですが、まぁ明日も頑張りますか…

2010年10月25日

浅草演芸ホール10月前半寄席、続き(3日坊主93巡目ー2)

昨日の浅草演芸ホール、平成22年10月下席前半の寄席の詳細レポートです。

-18時00分途中入場-
桂伸乃介 「ろくろ首」
三笑亭笑三 「異母兄弟」
北見マキ マジック
三遊亭栄馬 「金明竹」
-19時00分-
---仲入り---
春風亭鹿の子 「袈裟御前」
コントD51 「花吹雪荘 コロッケの味」
桂幸丸 「はとバス懐かしの東京ドライブ」
三笑亭夢丸 「家見舞(肥瓶)」
-20時00分-
��モアモア 「行司夫婦」
三遊亭遊三 「替り目(元帳)」
檜山うめ吉 俗曲
三遊亭圓丸 「厩火事」

ろくろ首は、婿養子に行った先の嫁さんが夜中に首が伸びて怖い!となる話。
実家に帰りたいが…「母上もいい知らせを首を長くして待ってる」「そりゃ帰れねえ」と。
なるほどなーと思いました。

異母兄弟は個人的にこの日一番面白いと思った噺。
父親にこの人と結婚したいと相談する人は、皆腹違いの兄弟で、さぁ困った、母親に言いつけてやろうとしたら、
「あんたもこの父親の子じゃないから大丈夫よ」
みたいなオチ。
この噺は女性ウケがよさそうですね。
男性ばかりあちこちに手を出して…と思わせておいて、実は、と仕返しするような感覚です。

北見マキさんのマジック。
マキさんというから女性かと思いきや男性でした。
それにしても、まったくタネと仕掛けが分からない。
なぜハンガーが4つ知恵の輪みたいにくっつくのでしょう!!

金明竹は早口言葉のような、全然聞き取れない箇所があり、それがこの落語のオチとなる部分なのですが、4度も落語の中で繰り返して言ってるのに何を言ってるのか全く分からず、帰宅後検索してやっと理解したという演目。
いやぁ、深いなぁ、と…。
要は馬鹿の与太郎さんと壺やのおかみさんが、お客さんから預かった伝言が全く理解できず、ご主人にあやふやに伝言するような感じでしょうか…。

袈裟御前は、
文覚というお坊さんの出家の由来の噺。
昔は遠藤盛遠という武士だったが、恋い焦がれた袈裟御前を殺してしまい、出家。
しかし朝ごはんが食べられない、なぜか、それもそのはず…
春風亭鹿の子さんは、今年真打に昇進した女性のようで。
女性でも寄席に上がれるのだと知らず、ビックリしました。

コントD51は元気なおじいちゃんがトキばあさんという大家さんを演じて、
トキばあさんが時代劇好きなのか、芝居が出来れば安価で部屋貸しするよというところから、
下宿しようとしてる人と演技の応酬が始まるというコント。
お歳を召されても元気にお笑いをすると身体にいいですよ、という象徴でした。

はとバスの噺は、噺というよりも昭和のヒットメドレー。
なかなかオチが思い出せません。

家見舞も面白かった。
見舞に行くのに手ぶらじゃなんだからと肥溜めだった瓶を買っていき、水瓶用にとプレゼントしたはいいが、
その水瓶で作った料理が出てきてしまい…
うまくはぐらかそうとするのだが、肥瓶とばれてしまい、
「鮒は澱を食べるから鮒をもってこい」「それには及ばない。今までこい(肥)が入っていたんで」。
肥瓶の水を使った料理を食べまいと必死になっている姿がなんとも滑稽でした。
オチもなるほどなーと。
うまかったです。

Wモアモアは時事スポーツネタからの行司ネタ…
わたくし、相撲ネタには厳しゅうございますので…
残った残ったのくだりは面白かったです。

替り目は酔っ払いの噺。
家に帰ってきてから女房にあれ作れこれ食べたいとわがまま言う酔っ払いの旦那。
だけれども、こんな自分の世話してくれるのは女房しかいねえんだ愛してるんだ、というようなセリフを言う、心温まる内容。
本来の替り目は、オチが違うようですが、このオチの方がスッキリとしていてすきです。

うめ吉さん、歌よりも舞踊の方がうまく感じました。

圓丸さんは、ご自身の自虐的な夫婦話をまくらに「厩火事」。
簡単に言うと、夫婦喧嘩ばかりしているけど、私と瀬戸物、どっちが大事なの!ということ…ですよね…?

そんな寄席の一日でした。
こんなたっぷり見れて2500円は安い!
最前列でも値段が変わらないなんで、歌舞伎や相撲では信じられないことです。
すごいなぁ…

次は両国か池袋、上野、横浜の寄席演芸場に行ってみたいです。

2010年10月24日

浅草演芸ホール10月の下席に行く(3日坊主93巡目ー1)

photo:03


浅草演芸ホールで行われた10月下席前半の寄席、夜の部に行ってきました。
スクールで落語を教えてくださっている師匠が出演していたからです。
初・浅草演芸ホールです。

photo:02


出演者の面々。

18時に途中入場。
ちょうど桂伸乃介さんが始まったところでした。

1時間に4人(4演目)。
4つのうち3つは大体落語で、1つはマジックや曲芸、漫才、コントなど。
意外とあっという間に時間が過ぎてしまいますね。
寝てしまわないか不安でしたが、なんとか最後までもちました。

やはり演芸場で聞く落語は、演芸場独特の雰囲気が加味されてもっと楽しく聞こえます。
大銀座落語祭で大きなホールの遠くから聞いた時は退屈に感じたのに、
演芸場で身近で聞くのはとっても楽しい!
雰囲気が伝わるからかな。
仕草もまじまじと見られるからかな。

メモ帳が今ここにないので、各噺家さんが何を話したのかは明日書きます。

とりあえず、
三遊亭笑三さんの「異母兄弟」、三遊亭栄馬さんの「金明竹」、三遊亭圓丸さんの「厩火事」は印象的でした。

2010年10月23日

ゆるキャラ(R)サミットin羽生にアルクマくんが参加!(3日坊主92巡目ー3)

信州デスティネーションキャンペーンのマスコットキャラクター・アルクマくんが、
イベントのために信州の外を飛び出してくれるようです。

http://www.town.saitama-miyoshi.lg.jp/news/yurukyara-poster.jpg
photo:01



ゆるキャラ(R)さみっとin羽生。
11月28日に埼玉県の羽生市で開催される、関東ではめったにない大掛かりのゆるキャライベントです。

アルクマくんは、(信州DC公式ページによると)"信州だけに出没する、大変珍しいクマ"との設定なので、
まさか関東で見れるなんて、思ってもおらずびっくり。
チラシにも掲載されているということは(このニュースとチラシが解禁された)9月下旬の時点で既に出演が決定していたということで、
尚更びっくりですが…

↓告知ページ
http://www.city.hanyu.lg.jp/kurashi/madoguchi/syoukou/02_culture/04_kokuti/yuruchara/yuruchara2.html

信州に行かずともアルクマくんを生で見ることができそうで、嬉しいです!

その他にものとドンやひこにゃん、唐ワンくん、ハッスル黄門などが見れるので、これは豪華!
個人的にはむすび丸も見たかった…。

しっかりした公式サイトがないのも残念かな、というところ。
知りたい情報は全て拾ったので、良いですが…

ともあれ、今から楽しみです。

2010年10月22日

個人的文化遺産級サービスショットの発掘(3日坊主92巡目ー2)

部屋の整理をしていたら、昔の新聞が出てきて、こんな記事が載ってました。
photo:01


白鵬のサービスショット。

今では場所中にこんな顔、見られない…と思う…
多分。

たまに何らかの機会に、タイムスリップしたかのように出てくる、このような懐かしい新聞記事や雑誌、切り抜きなどの遺産(?)を見るのは楽しいもんですね。

2010年10月21日

水戸黄門で大至と相撲を見る。(3日坊主92巡目ー1)

10月18日に放送された「水戸黄門 第42部」の第2話を見ました。
何故かって?
元力士で現在芸能活動をされている大至さんが出演されていたからです!


http://www.tbs.co.jp/mito/mito42/story/02.html

奉納相撲を巡った諏訪でのいざこざ(家老の悪巧みで八百長やら賭博やらをしかける)というのが主なストーリーで、
大至さんは江戸から諏訪に奉納相撲に出向いた大関・江戸錦という役でした。
江戸錦はこの諏訪の家老にいたく気に入られ、
八百長相撲で勝ったらこの家老お抱えの力士になれるということで、家老と裏で契約を交わしていたのでした。

演技では、いつもの大至さんの風貌からは想像できないくらいに悪そうな顔をしていて、
さすがは俳優!と思いながら、
相撲のシーンはやはり一人慣れた手つきでリアルさがあり、
さすがは元力士!と思うのでした。

ところで…
相撲のシーンが沢山出てきたのですが、
江戸相撲ではこの設定はおかしいのでは?!という箇所が何点かあり、大変気になりました。
時代検証不足といいますか…
と言いつつ、そんな細かいことは誰も気にしないような小さなことなんですけれどね。
要は自分の知識をひけらかしたいだけです。
(しかも中途半端で曖昧な知識だから余計たちが悪い)
少し、お付き合いくださいませ。

◇仕切り線
昔の土俵入りには仕切り線がなかったはず。
仕切り線は、大相撲がテレビやラジオで中継されるようになって、
制限時間内に力士の息があう為だったか忘れましたが、
昭和に入ってから書かれるようになったはずです。

http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/yomu/001/076.html

◇行司の格好
行司が烏帽子をかぶって直垂を着ている、今と同じスタイルで登場していましたが、
江戸時代の行司は武士と同じような、ちょんまげ・裃(かみしも)スタイルだったはずです。
明治時代になってちょんまげがなくなってしまったので、烏帽子で隠したとかいう噂を聞きましたが…
ちなみに現在の烏帽子・直垂スタイルになったのは、明治後半のようです。

http://sumo.goo.ne.jp/ozumo_joho_kyoku/yomu/001/020.html

photo:01


↑ネットからの拾い物ですみません。
拝借元:http://jipa.info/information/sumou.htm


これしか発見できませんでしたが、
実はもっと現在とは違う江戸時代の相撲の風習・文化・スタイルがあったかもしれません。
そのような歴史を学んでいくことは、とても楽しいです。
そして、テレビを見ながら間違いを探したりすることも、これまた悦の瞬間だったりします。

もっともっと、相撲知識を深めていきたいです。

2010年10月20日

PiKAPiKAムービー、はじめの一歩(3日坊主91巡目-3)

先日のブログ(91巡目-1)に書いたPiKAPiKA動画ですが、

物は試しということで、光で絵を描く写真の撮影にチャレンジしてみました。


使用したカメラは、マイデジカメのOptio H90。

9,000~10,000円ぐらいで買えてしまうカメラです。

残念ながら、型落ちし販売終了してしまいましたが…。


このデジカメの「花火」モードでセルフタイマーをかけ、

何度も失敗を繰り返しながら試みた結果…
カルハモリオの「3日坊主をもう100度」

ニコちゃんが書けました。

(露光時間が短くて顔の輪郭が全部書けなかった)


これを上手く動かしながら何枚も何枚も撮影をすれば、

ミニムービーが出来上がる、ということなのですね。


しっかりした構成力と演出力が試されますが、

素人でもこんな監督っぽいことが簡単にできるのが、

このPiKAPiKAムービーならではだと思います。


とりあえず、

この花火モードでの撮影で、

うまく絵が描けるレベルまで慣れてみようと思います。



2010年10月19日

広告アドバイザーが決まってしまった(3日坊主91巡目ー2)

昨日18日に、日本相撲協会は大リーグ、エンゼルスの松井秀喜選手の広報を務める広岡勲氏を広報アドバイザーとして迎えたことを発表しました。

任期はメジャーリーグのシーズンに入る前ということで、2011年2月まで。
といえど、広報の一般公募はその後再検討されるようです。

http://www.daily.co.jp/sumo/2010/10/19/0003542299.shtml

自分の夢…遠ざかる…。

そもそもそんなスポーツ界における広報のプロになんか素人が敵うわけがなく、
自分は無条件で白旗をあげざるを得ません。
どうしようもないなぁ…

ちょっと、昨日からげんなりです。

2010年10月18日

PiKAPiKAの気になる日々(3日坊主91巡目ー1)

最近気になる映像技術があります。

「PiKAPiKA」

夜、暗いところでカメラの露光を長くし、懐中電灯やペンライト、サイリウムなどの光で絵を書き、その写真を何枚も何枚も重ねて、一つのコマ送りのような映像をつくる、という技法です。

http://pikapikaproject.blog.so-net.ne.jp/archive/c66585-1

http://pikapikamovie.kachoufuugetu.net/pikapikamovie/pikapika_Moviehomu.htm

知ったのは今年の春頃。
知り合いに映像をみせてもらい、脳に衝撃が走りました。
写真を重ね合わせることでこんなことができるんだ、と。
目から鱗といいますか、目の付けどころがシャープといいますか…。

このPiKAPiKAの技術、
トーチカという会社の方が2006年の文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門で優秀賞を取ってから注目されはじめ…?
2008年にso-netとトーチカのコラボ広告で一躍有名になり?
その後結婚式の余興などでもちらほら見られ始めるようになった?
との個人的推測です。
(確証はありません)

http://plaza.bunka.go.jp/festival/2006/animation/000246/

近いうちにチャレンジしてみたいものです。

2010年10月17日

トーキング・イン・ザ・トイレット(3日坊主90巡目ー3)

化粧室の話です。

3つ個室のある、とある化粧室で、順番待ち。
前に並んでいた2人(友達どうし)…
それぞれ1番奥、1番手前へと入ったのですが、
それでもエンドレスで会話を続ける…。

エンドレスで…。

出てくるまでずっと…。

会話つつぬけですが…。

しかも、真ん中の個室に知らない人を挟んでいますが…。

エンドレスで…。

立小便ですと隣同士で話すのは容易でしょうが、個室でってどうなんですかね?
ふんばりながら喋るってなかなか難易度高いですよね。
流水音に負けないくらいの声量で話し続ける度胸も凄まじいですよね。
そこまで話し続けたい面白い話題があるなんて、素晴らしいトークセンス。
いやはや、感服であります。



何が言いたいかと言いますと…
真ん中にいていささか気まずかったです…。

2010年10月16日

かもめ食堂のアナゴ天丼で、きっと明日は筋肉痛(3日坊主90巡目ー2)

木更津で巨大なアナゴの天丼を喰らいました。

photo:01


半端ないボリューム!
アナゴ1匹入ってるのではないかと思われます。
これで1200円。
臭みもなく、アナゴ好きの方にはたまらない逸品。

ただ、天ぷらなので、
もたれる人はもたれるかもしれませんね、
胃袋が…

ちなみに自分は、
半分喰らい尽くす前に、
アゴが痛くなりました…
(決して硬かった訳ではありませんが…)

多分、明日は筋肉痛です(アゴ筋が)

ここは「かもめ食堂」という、映画ファンなら"ここはフィンランドか"というツッコミを入れたくなるような店名なのですが、
看板にかもめの絵が書かれていたところを見ると、海辺の食堂ってことで、かもめの名が使われたようです。
アクアわくわく市場という、野菜を売っている市場の中にあり、
観光客のための地元の人手作りのドライブインというような位置付けです。
ほかにも大衆食堂や中古本屋、ラーメン屋などがありました。

アクアラインの使用時にはネタ作り(思い出作り?)の為にもぜひ一度は試食してみることをオススメします。

photo:02


夜のアクアラインは幻想的で大好きです。

2010年10月15日

ゲキ×シネ「蛮幽鬼」観劇?観覧?ミニレポ(3日坊主90巡目ー1)

劇団☆新感線のゲキ×シネ「蛮幽鬼」を映画館で観ました。

http://banyuki.com/

上川隆也や稲森いずみ、堺雅人、早乙女太一がゲストだったのですが…
ほぼ、堺雅人と早乙女太一に目が釘付けになりました。

ストーリーとしては、友人を殺されさらにその犯人の濡れ衣を着せられ、10年間監獄島に幽閉されていた男の復讐劇、のようなもの。
その主人公を上川隆也が、
監獄島で出会った殺人鬼を堺雅人が、
主人公の元許嫁で現在は大王の妃となっている女を稲森いずみが、
その妃を護衛しているのが早乙女太一が、
それぞれ演じていました。

ストーリーの最後は、
愛や陰謀や何やかやが複雑に入り込んでしまい、
結局復讐を果たせたの?どうなの?というような、まぁ悲劇にはかわりないのですが、
人にとってはハッピーエンドだったのかバッドエンドたったのか捉え方が違うのではないかと思いました。

個人的には、もう最初からずっと堺雅人にばかり感情移入してしまって、
胡散臭いあの笑顔に胸が痛みました。
堺雅人は人を引きつけるミステリアスな雰囲気がありますよね。
それがこの話でピタッとはまっていて、
話を一段と深くしていました。

彼(=堺雅人)がなぜ復讐劇に手助けしているのか、
彼の悲しい過去と彼の恨みと、色々見ていたら、むしろ彼が主役でもいいのではないかとすら思えてきました。
最後はもう、やりきれなくて…

早乙女太一は舞踊と殺陣が綺麗・華麗。
それだけで釘付けになります。

3時間以上の上映でしたが、
飽きずに見られました。
映像美?
劇場で生で見るよりも、色々なアングルで観られるので、
芝居の意図や演出表現がさらに強く伝わってきたのかな、と思います。
迫力があるし、惹きつけられます。
そして、堺雅人ファンなら余計にたっぷり楽しめるかと思います。


今度は劇場でも観たことのある芝居のゲキ×シネを観て、生で観る時との違いを比較してみたいです。
来年夏までに上映を目指されている、「薔薇とサムライ」かな?

2010年10月14日

大久保佳代子劇団「村娘」観劇ミニレポ(3日坊主89巡目ー3)

大久保佳代子劇団第二回公演「村娘」観劇してきました。

作・演出は光浦靖子。
主演の大久保佳代子のほかに、キングオブコメディの高橋やたんぽぽの2人、宮崎吐夢などが出演。
14日から18日まで、恵比寿のエコー劇場で上演されています。
http://www.p-jinriki.com/pc/news/event/952.php

感想としましては…
ブスをネタにしたお伽話のような…
くだらなくて面白かったです。

こういう劇は真面目に観るものではないし、真面目に語るものではありませんので、
コントライブを観るような気持ちで単純に楽しめばいいと思います。

簡単に語りますと、
大久保さんは、ちっちゃな島の山を保有するような、昔は立派な領家だった日向家という家系の血を持っていたんですが、
村おこしとして始めたことがあんなことになり、こんなことになり…
しまいにはそこに落ち着くのかっ!というような、ぶっ飛んだストーリーです。

オアシズへ贈られた花が、ロビーや劇場へ昇る階段、さらには外にまであふれていて、量が半端なかったです。
さらに劇場の後ろ半分はほぼ関係者席…。
なんというか、事務所の力を感じました…。


以下、ややネタバレ。



「ブスと卑屈はイコールなのよ!」
と叫んでいたのが忘れられません。

ブスの血はしつこい、とも…。

内面から外見ができるのか、
外見が内面を作るのか、
どっちもどっちな気がして…

つまるところ、どちらにせよいい顔に生まれるに越したことはないですな。
…と思いました。


おわり


もいっこネタバレ。

宮崎吐夢のデミ・ムーアの女装が最高にかわいかったです。

2010年10月13日

ミルミルの車体広告をミル(3日坊主89巡目ー2)

ヤクルトの乳酸菌飲料「ミルミル」の山手線の車体広告を見ました。

ミルミルって、
人知れず何時の間にか、2005年に販売終了しており、
今年3月に新・ミルミルが誕生したばかりなんですよね。

売れ行きが好調だったのでしょうか、
このタイミングでの広告出稿です。
(何合わせだろう?今CMって活発的に入れられてるのかな?)

実はCMを一度も見たことがなかったのですが、
どうやらキャラクターがいるらしいですね。
ミルーノ・ミルパパ・ミルママ・ミルバード…
これらのキャラクターが、ミルミルのパッケージの写真とともに車体に大きく載っていました。

しかしながら、
ミルミルの柔らかく優しいパッケージデザインと共に掲載されるには、やや違和感が。
ゆるキャラの時代に逆行するようなキャラクター設定なのです…。

それには理由があったようで、
初代ミルミルのCMに粘土細工のキャラクターが使用されていたとのこと。
それがあったので、今回のCMも現代風のクレイアニメで制作されたらしいです。

それならそれでしょうがないのかなぁと思いつつも、
ミルミルのパッケージだけで作られた車体広告の方が、我々大人としては馴染みと懐かしさがあって、目をひいたのではないかなぁ、と…。
いや、まぁ、キャラクターがいても充分目を引いたんですがね…。
個人的趣味志向と感想です。
理論ではありません。
あしからず…。

そんな個人的な感想で終わらせてしまうのもしのびないですが、
キリも良いので終わりにさせていただきます。

��参考サイト>
http://www.yakult.co.jp/milmil/

http://a.excite.co.jp/News/bit/20100511/E1272443332396.html

---------------

2010年10月12日

市ヶ谷の大木屋、すげぇ肉!(3日坊主89巡目ー1)

これこそ、肉のエアーズロックやー!
…と、彦摩呂さんが言いそうなお肉を食べてまいりました。

市ヶ谷の「大木屋」に。
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13115739/

photo:01


見よ!この肉の厚さ!!

photo:02


ひっくり返してニンニクを載せました。

photo:03


店員さんが切ってくれました。
これが…うますぎる!
絶妙な火加減に、絶妙な塩コショウ加減!絶妙な脂のノリ加減に、絶妙な厚さ!!
もう…やみつきになりそうなほどです。

このお店の料理は、すべて店員さんの指示のもと作られます。

完全予約制で予約は5人以上(との噂/食べログより)。
もともと谷中に大木屋という大変有名なもんじゃ屋があり、そこの暖簾分けのような形でオープンしたのが、この市ヶ谷の大木屋のようです。

メニューの形態は、谷中のお店と同じくコース式でもう決まっており、
1.カツオのたたき
2.エアーズロック的肉
3.ホタテとネギのバター醤油焼き
4.メンチカツとキャベツ
5.もんじゃ焼き
という流れ。

そりゃもう、お腹がいっぱいになりますわな。

photo:04


ホタテとネギ

photo:05


メンチカツとキャベツ

photo:06


photo:07


ボウルいっぱいのもんじゃに、
てっぱんいっぱいのもんじゃ

カツオのたたきだけ、撮影し忘れました…。

谷中の大木屋は行ったことがないのですが、
取り皿がなかったり、飲み物がセルフだったりと、
もっと下町チックな情緒のお店の模様。
ちょっと気になるのですが、全然予約がとれないので、
しばらくは実現しなさそうです…。

市ヶ谷の大木屋の人気に火がつく前に、(というよりも既に火がついていますが)
もう一回くらいは行きたいです。

photo:08


最後に、お店の外観。
落ち着いた雰囲気で、新店だけあって外装内装ともにとても綺麗でした。

おわり

2010年10月11日

下北沢の地ビール?「天狗ビール」を巡って(3日坊主88巡目-3)

下北沢の地ビールとやらを飲みました。
カルハモリオの「3日坊主をもう100度」


ひとつ言っておきます。

地ビールの定義って何ですか?

この天狗ビール、作られている所が埼玉県入間郡。

全然地元ではあらず。

地元でとれたものを原材料を使っているわけではないですし、

なぜ「地ビール」とうたっているのか…


さっそくグーグル先生に教えを乞い、

このホームページに辿り着きました。

http://goodbeer.jp/university/lecture01.html


要するに、お酒に関する法律で、小口の製造数でもビールが作られるようになり、

その昔の基準の製造量に満たなかった、小さなビール会社が作るビールのこと、ということのようです。

その土地で作られている、ということは基準ではないようで。


しかしながら、「地酒」に対する「地ビール」という言葉の定義の仕方でしたら、

この下北の天狗ビールは、地ビールに反しています。


この天狗ビール登場の由来が映画タイアップ(男はソレを我慢できない/2006年7月)だったこともあり、

地元の企業ではなく、有名な地ビール会社に製作を依頼したのでしょうね。

それが入間にある会社だった、ということだったのかと思います。


ニュースソース:下北沢経済新聞 http://shimokita.keizai.biz/headline/15/

「男はソレを我慢できない」公式ブログ記事より http://blog.excite.co.jp/otoko-sore/4726126/


正確な地ビールではないにしても、

発売から4年経過してもなお下北沢で飲むことができるということは、

地元に慣れ親しまれたビールとして、地ビールの称号をあげてもいいのかもしれません。


ただ、下北沢に何回も行ったことがあるにもかかわらず、今まで全く知りませんでしたがね…。

慣れ親しまれているのか、知名度があるのかは、よく分かりません…。

しかし、毎年下北沢で行なわれる「天狗祭り」には欠かせないようで、

この祭りにあわせて地元のお店で入荷して販売したりしているようですね。

(調査不足なので違うかもしれません・要確認)


映画がきっかけで地元が逆に商品を地域の盛り上げのために使うって、

なんだか面白い話で興味が湧きました。

すごいなぁ。


味はさっぱりとしていて美味しかったです。

地ビールっぽい味。

(ビールの味の区別がわからないので、うまく表現できませんが、

なんといいますか、飲みやすかったです、はい)


最後に、

賞味期限が自分の誕生日で、

なんとなくハッピーでした。
カルハモリオの「3日坊主をもう100度」

そんな、ちょっとどうでもいいおはなし。



2010年10月10日

千成鮨の五目寿司(3日坊主88巡目ー2)

身内の誕生日があり、
家でばらちらしを食べました。

1人前で3000円。
3人前で9000円…

直径25cmの大きな器に、ご飯と魚介類が隙間なくぎっしりと詰められていました。

…が、
写真を撮影し忘れ、
ネットに落ちているかと思いきや、検索してみても全く見当たらず。
そんな知名度の低いお寿司屋なのでしょうか…。


http://r.tabelog.com/tokyo/A1317/A131713/13092742/

名前は「千成鮨」、
荏原町と馬込の間あたりにあり、
幼少期にはお祝いの度にこの千成鮨のばらちらしを頼み、家族で食す習慣がありました。

なので、お店に直接行った事はありませんし、
サイドオーダーをしたこともありません。
ただ、ただ一つ、ばらちらしを食べたことしかないのです。

しかしながら、
ここのばらちらしは他のどこにもないような、
豪華な具材がにぎり寿司のネタの大きさで(細切れではなく)乗っているのです。
千成鮨では正式には「五目寿司」というメニュー名で呼ばれているのですが、
五目をはるかに超えた種類の具材がふんだんに使われており、
見るからにめでたい、豪華なちらしです。

<具材>
赤貝
赤貝のヒモ
エビ
マグロ赤身
中トロ
ヒラメ?
イカ
タコ
玉子
きゅうり
アナゴ
イクラ
でんぶ
かんぴょう
かいわれ大根
ショウガ(みじん切り)
その他

おいしくて懐かしい、そんな味がします。

身内から画像の調達ができましたので、
下に載せておきます。
やはり豪華!!

photo:01



お店は割烹としても営業しているので、1回直接尋ねてみたいものです。

photo:02


ごちそうさまでした。

2010年10月9日

広報会議11月号の自分的価値が高い(3日坊主88巡目-1)

なんといいますか…

毎日ブログを書いていることの限界というものを感じますね…


昔の方が気軽に書いていた気がします。

「誰にも見られてねーやーあははー」


しかし今は数名からの「見てるよ」とのお言葉…

大変嬉しくいことで身に余る光栄なのですが、

人の目を意識してしまうとつい、プレッシャーになるといいますか…


読んだことのある本(ビジネス本?)に

「人に話をするということは、その人が話を聞くのに時間を割いてくれていることに等しい。人の時間を束縛しているわけなのだから、常にそのことを頭にいれて話をしなさい。短い時間でいかに有意義なことを話すかが大事だ」

なんてことが書かれていて、

それが脳裏に焼きついているものですから、

どうでもいいことをタラタラと書いていることこそが一番申し訳ない気持ちになります。


だからこそこだわった文章を書きたいと思うのですが

全然ネタがなく…

あぁ本当、こんなくだらない文章ですみません…

ネタがない時はスパッと短くまとめた方が良いようです。


ところで、広報の勉強のために「広報会議」買いました。

1200円もするのね、高い…(驚)

「相撲」でも900円だし、「CanCam」「AneCan」だって大体600円台だし、同じ宣伝会議発行の「販促会議」も980円だし、「ブレーン」も1070円なのに…

広報会議 2010年 11月号 [雑誌]
¥1,200
Amazon.co.jp

第一線で活躍している広報の方のインタビューや、

前月のPRイベントの紹介、その効果なども紹介されており、

広報最前線の勉強にはもってこい。

さらに、広報というのは危機管理(何か不祥事が起きたときに備え対応策を考えておく、ということかな)が大事ということも書かれており、

広報というのは社外・社内への広報業務やIRなど、そんなことが主な業務なのかと思っていましたが、

危機管理という概念もあるのかと目からうろこが落ちました。


そんな広報会議の特集に

「青山広報会議:魅力を次世代に伝えるために……「大相撲」を広報で立て直す!!」

…なんてものが。

http://ec.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/kouhoukaigi/#article_04

これは運命!!

早く読みたくてたまらないのですが、

自分に“広報会議の隅から隅まで全部読了するまでこの記事は読まない”というミッションを課してしまったので、

まだ読んでおりません。

どんなことが書いてあるんだろう…


とりあえず、日本相撲協会には危機管理・リスクマネジメントという概念が足りていないのだな、ということが

なんとくなく、分かってきました。
もっと上手くメディアを使うにはどうすれば良いのか…

広報会議の他のページを読みながら、自分なりの意見を踏まえた上で、

この記事を読もうと思います。

楽しみだなぁ。


ちなみに、まだ半分も読み切れていません。

いつ読了するのやら…。



ん?

でもよく考えると、

1200円かけて内容の薄い文章を読むのは腹が立ちますが、

ブログはタダなわけですし、

タダのグダグダな文章を読んでも誰も怒ったりはしないですよね。

よし、これからも心置きなくグダグダな文章が書ける…

これを正当化、といいます。


まぁ気軽なスタンスでいかせていただきます。

それでなければ3日坊主でおわってしまいますから…

100巡目まで、あと1ヶ月ちょっと!



2010年10月8日

突然変異のラッキー白髪(3日坊主87巡目-3)

変なところに白い毛、生えていませんか。




自分は生えてます。


左腕の、手首から10cm程度はなれたところに、


突如あらわれます。




自分の中では、通称“ラッキー白髪”


突然変異したかのように、1本だけ白く長く伸びる。


昔から、この毛が生えていると縁起が良く、いいことがあると言われていたので、


自分も例に漏れず、抜かずに大切に生やしていました。



photo:01



幼少期は、学校の授業中に


この長い毛を観察するのが大好きで大好きで、


筆箱の中に定規が入っているのはこのラッキー白髪の長さを計るためだった、


と言っても過言でないくらい、定時観測を試みていました。




最大何cmまで伸びたのか、今ではもう思い出せませんでしたが、


5cm~7cm程度だったでしょうか、頑張って生やしていました。




なくなる時は突然で、


いつの間にか抜けていたり、


切れてしまっていたりで。


せっかくの伸長記録が途絶えてしまって嘆いていたりもしましたが、


なくなっても、僕の期待を裏切ることなくしっかりと生えてきてくれるので、


安心して毎日眺めていました。




正確には、先日までそんなことをすっかり忘れていて、


ラッキー白髪の存在すら頭から抜けていたのですが、


久々に再会した友人のあご付近?に長いラッキー白髪を発見、


そんな長い毛の話になり…


「あっ!!」


そういえば、自分も生えていた!!と思い出したのです。




そう、思春期を迎えれば、誰もが腕の毛をカミソリで剃ったりしてしまうでしょう。


最初の方はラッキー白髪は剃らぬよう、気をつけながら剃っていたのですが、


そのうち誤って剃ってしまい、


どこから生えていたのかすっかり忘れ、見つけることができなくなり、


そのうち記憶から消えてしまった…という流れなのでした。




そんなラッキー白髪なものですから、


もうなくなってしまったかもしれない。


あんなに愛でていた白髪だったのに、


知らないうちに忘れてしまい、知らないうちに消えていた…


そんな悲しい別れ方、嫌だ!!と思い、


必死に探したところ…




ありました。


あったのです。


やや太めの、白い毛が。


申し訳なさそうに、短く、ひっそりと生えていたのです。




久々の再会!




いやぁ、嬉しかったものです。


もう忘れまい、君の存在を。




…前置きが長くなりましたが、


この「ラッキー白髪」、


正式には「宝毛」「福毛」「仙人毛」などというそうで(言い方が様々ある)。

太もも、あご、眉毛、ほほなど色々な所から生えるらしいです。


5~10センチの長さのようで、


人に見せてはいけない、なんていう言い伝えもあるようです。




http://www.freeml.com/wefree/know/white/




仏様にも長い毛があるから縁起がいい、ということのようですが、


なぜ人に見せてはいけないのでしょう…


寝ているときの夢を語ったら正夢にならない、というのと同じ原理でしょうか…




とりあえず、


ラッキー白髪を思い出し、再会できたのも何かの縁。


これを機に再度伸ばしてみようと思います。


何センチになるかな…。


この結果はまたブログにてご報告いたします。


乞うご期待。



2010年10月7日

10月期アニメ感想&amp;lt&#59;火・水・木曜日篇&amp;gt&#59;(3日坊主87巡目ー2)

アニメの感想を書くのをサボってました。

◆俺の妹がこんなに可愛いわけがない
誰からも愛される今どきの女子学生の妹が実は隠れオタクで、兄はビックリ。
でもそれを受け入れてからは妹が寄って来て、いろいろなことに巻き込まれる、そんな話。
アニメ誌でも事前から特集組まれたりと、前評判良さそうな印象。
波風たつのはこれからだろうけど、
導入部分からも充分楽しめました。
妹の隠れオタク具合と、おにぃにこんなに優しくされたい、妹として甘えたい的な思考が最高に心をくすぐられます。

◆神のみぞ知るセカイ
ギャルゲーおたくの主人公が悪魔(♀)との契約で、現実の女を落としていく(恋に落とすことで、変な憑き物を落とす)ことになるという話。
1話で1人を落としていくようです。
主人公の声が下野紘で、キャラクターというよりも下野紘でした。
いや、普通にどういう時に人間の女は恋に落ちるのか、主人公がどう攻略していくのか、高みの見物で見守って行きたいです。

◆それでも町は廻っている
そこまで気になりませんでした。

◆パンティ&ストッキング withガーターベルト
アメリカアニメテイスト。
そこまで気になりませんでした。

◆そらのおとしもの f
そこまで気になりませんでした。
まぁ続編ですし。
イカロスさんの目がエロかった。

◆ヨスガノソラ
流し見してしまったので話が意味不明だったのですが、
あらすじを読んだ限りではこれからがたのしくなりそうです。

週末にかけて放映が多いので、
チェックが億劫です…。

2010年10月6日

川崎市民のためのCDが発売されていた(3日坊主87巡目ー1)

テレビ神奈川(以下tvk)を流し見しておりましたら、
聞き慣れているメロディの音…
画面に注目してみますと…

"おんまちベストコレクション「好きです かわさき♪」発売!"
…と。

流れていた曲は、川崎市民なら誰もが耳にしたことのある、
「川崎市民の歌 好きですかわさき愛の街/オルゴール」
あのごみ収集車のメロディなのでした。

ごみ収集の時間帯に家にいることが少なくなった今、
夜(しかも深夜帯)に、このメロディを聞くとは思いもしなかったことで、
面食らったといいますか、
懐かしくて、嬉しくて、それだけで幸せな気分になり、
心がほっとするのでした。

このCD、川崎をテーマにした曲を集めたコンピレーションアルバムなのですが、
tvkで見たCMを見ながらもう1点個人的に反応したのは…
たむらぱんが川崎を歌にして歌っていること!
たむらぱんが川崎、川崎って言ってるよ!!という感じで、感無量。
さすがコロムビアさんです!!

そんなところで、
Amazonに売っているはずもなく、
限定3000枚生産のようですから、
レンタル屋さんにもなさそうですし、
なんとなく買ってみようかなと思うのですが、
取り扱い店が少なく、
役所が近くにないものですから、
やや面倒になったり…
人の購買意欲って、こんなことで左右されるのですね。

とりあえず、買うならtvkのオンラインショップかな…。

◆ご当地ソング集 おんまちベストコレクション「好きです かわさき♪」商品概要
http://www.city.kawasaki.jp/e-news/info2984/index.html

◆tvkショップ
http://tvkshop.net/SHOP/GES-14366.html

2010年10月5日

記憶の限界に向き合いつつ(3日坊主86巡目ー3)

「抜け穴の会議室 ~Room No.0002~」先行予約の案内がきました。
…ニヤリ。

http://www.parco-play.com/web/page/information/nukeana/
「抜け穴の会議室 ~Room No.0002~」
公演日程 2010年12月18日(土)~2010年12月31日(金)

佐々木蔵之介×大杉漣の二人芝居です。

前回のRoom No.0001的立場だった「抜け穴の会議室」(佐々木蔵之介×仲村トオル)は本当に素晴らしく、
なさそうでありそうな世界の描かれた、現実なのか現実でないのか曖昧になりながら観劇するあの瞬間が大好きで大好きでたまりませんでした。
要するに、脚本・演出の前川知大さんが大好きということなのですが…

しかしながら、
人間の記憶力というものは本当に曖昧なもので…
前回のストーリーが全く思い出せないのであります。

WEBで検索しながら、やっと"輪廻"がテーマで、前世と来世の間の世界(=抜け穴の会議室?)にいる2人のストーリーということを思い出したのですが、
それよりも当時あんなに絶賛していた自分が全く覚えていなかったということがショックでたまりません。

やはり当時思っていたことというのはどんどん思いが薄れたり、風化していってしまうもので、
だからこそ写真やブログや日記にしっかりと克明に記録していきたいなぁ、と思うのです。

今この瞬間を忘れていくのが怖いよ。

なんてことを思いながら、
一度忘れた事を思いだしたら(リ・インプット)この記憶はシナプスが強力に結びつき、忘れにくいものになるといわれている(はず)ので、
WEBというメディアツールに助けられたと思いながら、
もう絶対に忘れまい!と心に誓うのでした。
要するに、現代に生きているんだから、忘れたって何度でも何度でも思い出せばいいんだ、ということなんですが…
そう自分にいい聞かせながらも、怖いもんは怖いんです。
もう少し自分の中で咀嚼が必要な原理を曖昧に書いてみました、ということで…

「抜け穴の会議室」自体も、
そんな前世の記憶を忘れた2人が実際前世で、前々世でどんな繋がりがあったのか、思いだしていくストーリーなので、
楽しみにしています。

2010年10月4日

10月期アニメ感想&amp;lt&#59;月曜日篇&amp;gt&#59;(3日坊主86巡目ー2)

サブカルの博識になりたいです。

音楽も映画も芸能も良くわかっていない自分ですが、
文学と双璧をなしてとくに疎いのがアニメというジャンル…。

人よりはまだ知識がある方だと思います。
一時期若干アニメに携わったような仕事をしていたこともあり、
基本ベースは理解しているつもり。
ただ、知識が浅いので、過去と比較したり深く批評することは無理なのです。

そんな自分ですが、
今クールは上司のお気に入り「侵略!イカ娘」のアニメがありますし、
これを機に今クールだけはしっかり見ておきたい!
…と、本日思い立ちまして、
今日から比較しながらの視聴開始であります。
(今更ですが、金曜から新アニメが続々放送開始していたようで…バクマン。や荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジの初回が見れなかったのは残念だなぁ…)

◆えむえむっ!
tvkにて最後の10分程度を視聴。
「…どこまでドMとどこまでどSのコンビなんじゃいーー!」とツッコミをしたくなる、太郎と美緒のナイスコンビ。
太郎の喜び方が半端なく、それだけで面白かったです。

◆おとめ妖怪 ざくろ
悪い妖人の事件解決のため、
「妖人省」に配属された人間(♂)3人と半妖の少女4人。
計7人の人間関係なのですが、
「みんなあからさまにラブラブ光線出すぎじゃいー!!!」
初回からしてもう3組のカップリングが出来てて笑いました…
ちなみに、1人の取り合いや、ドロドロはなさそうです。
恋愛模様のみならず、半妖の4人が繰り出す技のシーンの絵がとても綺麗で、
アナログテレビで見ても華麗で美しいと思ったのですから、
デジタルで見たらどんなに綺麗なことか、と思いました。

◆侵略!イカ娘
原作漫画を読んでいたので話は知っており、そこまでの衝撃はなく。
でも原作の忠実度が高く、コメディタッチも面白い!
イカ娘の説得力のなさといい、、弱々しさといい、もう設定全てがぶっ飛びすぎていて、ツッコミどころが満載。
イカ娘の口調でTwitter実況しながら見ることを推奨します。


そんな感じでゲソ。

飽きやすい性格なので、果たして明日以降の新番組も視聴するのかわかりませんが、
まぁ気ままに見ながら感想を書ければと思います。

2010年10月3日

やはり、本当はいいやつ、ファン太郎(3日坊主86巡目ー1)

photo:01



朝青龍の断髪式・引退相撲を見に行きました。

朝青龍の引退についてどう思ったかは、
ここで語りたくはありません。
ここで語りたいのは、朝青龍とメディアの関係性。

断髪式に沢山の著名人が来ていたけれど、
その中に、デーブスペクター、みのもんた、恵俊彰、宮根誠司などがいましたね。
彼ら…皆看板番組のキャスター・司会・レポーターをやっている。
サンデージャポン、朝ズバッ、ひるおび、ミヤネ屋などなど…。
これは番組で自分の引退相撲を取り上げてもらうための仕込み?とも思えるような、
はたまた、これまで様々な取材の応酬を彼らと繰り広げてきたからゆえの、仲良く?なった結果とも思えるような、
どちらかだと思うのですが、
こんなにもテレビのニュースに関わる人が多いと、
彼のメディア対応の大変さと、巧妙さが伺えます。

朝青龍は、メディアを散々騒がせてきたけど、
彼はメディアの使い方が下手だったのではなくて、角界一うまかったんだと思います。

たまに失敗してしまって、謹慎やら大きなことになってしまったこともあるけれど…
基本、自分が外国人横綱だというポジションも知っていて、
ヒール横綱という地位を選んで演じていた気がする。

マスコミは騒ぐし、
自分の方についてきてくれるし、
相撲ネタが尽きないことになるし。
朝青龍なりに盛り上げようとしていたんだと思うんですよね。
ちょっとばかし、不器用だったけれども。

今日の朝青龍、潔かった。
メディアを恨むことなく、全てを受け入れ、晴れ晴れしい表情。
朝青龍は海より深くて大きい男だ、と思いました。

眠いので、中途半端ですがおわり

2010年10月2日

しっぽりしっぽトーク(3日坊主85巡目ー3)

シッポが流行っているようですね。
正確には、夏に流行っていた…でしょうか?

自分にはその流行具合はよくわかりませんが、
先日何年ぶりかにたまたまお会いした友人がFOXファーを付けていて、
聞いたところ、流行っているよと言っていたので、
流行に敏感の彼が言っていることだから、多分流行っているのでしょう。

森ガールの隆盛傾向の一端かと思いましたが、
しっぽ着用の系統がやや違うようです(ギャル・おねえ系?)。

彼はmyシッポを2本持っていて(しかも109のギャルSHOPで購入)、
気分で変えるそうですが、
なんといいますか、リス的な…。
草食系男子ではないのですが、森ボーイのようになっていました。

実は結構かわいいなぁと思っていて、
彼に会った日は一日しっぽを気にしていたのですが、
その後すっかり頭から忘れ去られていて。
一昨日でしょうか、駅に座り込んでダベっているギャル2人がしっぽをつけていて、
あ、そういえば!と思いだしたのでした。

しかしそれまで思い出せなかったというのは、
しっぽを付けている人を全然見かけていないということですよね…(3人)。
どこに生息してるの?
渋谷?
本当に流行っているのか?

少なくとも、
しっぽをつけている人に出会うことがないっていうことは、
自分のライフスタイルにはあっていないわけで、
なんといいますか、
知らない世界だからこそ余計に気になります。

いわゆる好奇心。

いつまでも疎くはなりたくないですね。

2010年10月1日

この道はいつか来た尾道(3日坊主85巡目-2)

連続ドラマ小説「てっぱん」が始まりました。

そのせいで、いや、正確にはそのせいだけではないのですが、


「尾道に行きたい」


のであります。


カルハモリオの「3日坊主をもう100度」-onomichi6

カルハモリオの「3日坊主をもう100度」-onomichi5

カルハモリオの「3日坊主をもう100度」-onomichi4

カルハモリオの「3日坊主をもう100度」-onomichi1

カルハモリオの「3日坊主をもう100度」-onomichi2

カルハモリオの「3日坊主をもう100度」-onomichi3
尾道には2回行ったことがあって、

ドラマでも出てきたお寺や、小径、丘から見下ろす街並み、ラーメンなど、

大好きなものが沢山詰まったところなのです。


口で説明してもなかなか伝わらず、

写真でもあらわせられない魅力があるので、

あの場所に行かないと多分分からないと思うのですが、

とても雰囲気が良いのです。


思わず、今日知ったiPhoneのグーグルマップ、街歩き写真機能(というのかどうか分かりませんが…)で

ひたすら尾道の写真を開いて、サイバー街歩きしました。

それを、今日知ったiPhoneキャプチャ機能でキャプチャしてみた画像がこちら。


http://r.tabelog.com/hiroshima/A3403/A340302/34000078/dtlphotolst/4/


カルハモリオの「3日坊主をもう100度」


http://www.jr-odekake.net/eki/top.php?id=0650623


カルハモリオの「3日坊主をもう100度」

ラーメン屋と、駅の付近。

こんなところもはっきり見えます。

すごいですね。グーグルマップ。


日帰りでもいいから行けないかなぁ…

(しかも車で…)

大好きな朱華園のラーメンを食べて、階段を上り下りして、

ロープウェイに乗って、丘から海を眺めて

わんことにゃんこに会って、おいしいスイーツを食べて、

商店街を抜けて、ぼーっと歩いて、

向島に渡って、戻って、

しまなみ海道でサイクリングして、あるいは車で渡って、

小さな島で遊びたい。


なんだか、夢がふくらみますなぁ~。


こういう小さな希望を持って、この先ひっそりと頑張っていこうと思います。




(こっそりと終わり)



2010年9月30日

飛騨牛を食す(3日坊主85巡目ー1)

先日結婚式二次会のビンゴゲームで当たった最高級飛騨牛が届きました。
photo:01



すきやきにして食しました。
う、うますぎる…
口で自然と溶けて行きます。
甘いのなんの!!

今週末もまた知り合いの二次会に行くので、
また美味な食品を当ててみたいものです。
(そっちがメインだと思われるとすごく性格悪く見えるので、そこはかとなく期待する程度にとどめつつも、実は当たりたいなぁとドキドキすることにします)