2010年10月4日

10月期アニメ感想&lt&#59;月曜日篇&gt&#59;(3日坊主86巡目ー2)

サブカルの博識になりたいです。

音楽も映画も芸能も良くわかっていない自分ですが、
文学と双璧をなしてとくに疎いのがアニメというジャンル…。

人よりはまだ知識がある方だと思います。
一時期若干アニメに携わったような仕事をしていたこともあり、
基本ベースは理解しているつもり。
ただ、知識が浅いので、過去と比較したり深く批評することは無理なのです。

そんな自分ですが、
今クールは上司のお気に入り「侵略!イカ娘」のアニメがありますし、
これを機に今クールだけはしっかり見ておきたい!
…と、本日思い立ちまして、
今日から比較しながらの視聴開始であります。
(今更ですが、金曜から新アニメが続々放送開始していたようで…バクマン。や荒川アンダー ザ ブリッジ×ブリッジの初回が見れなかったのは残念だなぁ…)

◆えむえむっ!
tvkにて最後の10分程度を視聴。
「…どこまでドMとどこまでどSのコンビなんじゃいーー!」とツッコミをしたくなる、太郎と美緒のナイスコンビ。
太郎の喜び方が半端なく、それだけで面白かったです。

◆おとめ妖怪 ざくろ
悪い妖人の事件解決のため、
「妖人省」に配属された人間(♂)3人と半妖の少女4人。
計7人の人間関係なのですが、
「みんなあからさまにラブラブ光線出すぎじゃいー!!!」
初回からしてもう3組のカップリングが出来てて笑いました…
ちなみに、1人の取り合いや、ドロドロはなさそうです。
恋愛模様のみならず、半妖の4人が繰り出す技のシーンの絵がとても綺麗で、
アナログテレビで見ても華麗で美しいと思ったのですから、
デジタルで見たらどんなに綺麗なことか、と思いました。

◆侵略!イカ娘
原作漫画を読んでいたので話は知っており、そこまでの衝撃はなく。
でも原作の忠実度が高く、コメディタッチも面白い!
イカ娘の説得力のなさといい、、弱々しさといい、もう設定全てがぶっ飛びすぎていて、ツッコミどころが満載。
イカ娘の口調でTwitter実況しながら見ることを推奨します。


そんな感じでゲソ。

飽きやすい性格なので、果たして明日以降の新番組も視聴するのかわかりませんが、
まぁ気ままに見ながら感想を書ければと思います。