浅草演芸ホールで行われた10月下席前半の寄席、夜の部に行ってきました。
スクールで落語を教えてくださっている師匠が出演していたからです。
初・浅草演芸ホールです。
出演者の面々。
18時に途中入場。
ちょうど桂伸乃介さんが始まったところでした。
1時間に4人(4演目)。
4つのうち3つは大体落語で、1つはマジックや曲芸、漫才、コントなど。
意外とあっという間に時間が過ぎてしまいますね。
寝てしまわないか不安でしたが、なんとか最後までもちました。
やはり演芸場で聞く落語は、演芸場独特の雰囲気が加味されてもっと楽しく聞こえます。
大銀座落語祭で大きなホールの遠くから聞いた時は退屈に感じたのに、
演芸場で身近で聞くのはとっても楽しい!
雰囲気が伝わるからかな。
仕草もまじまじと見られるからかな。
メモ帳が今ここにないので、各噺家さんが何を話したのかは明日書きます。
とりあえず、
三遊亭笑三さんの「異母兄弟」、三遊亭栄馬さんの「金明竹」、三遊亭圓丸さんの「厩火事」は印象的でした。