2010年10月9日

広報会議11月号の自分的価値が高い(3日坊主88巡目-1)

なんといいますか…

毎日ブログを書いていることの限界というものを感じますね…


昔の方が気軽に書いていた気がします。

「誰にも見られてねーやーあははー」


しかし今は数名からの「見てるよ」とのお言葉…

大変嬉しくいことで身に余る光栄なのですが、

人の目を意識してしまうとつい、プレッシャーになるといいますか…


読んだことのある本(ビジネス本?)に

「人に話をするということは、その人が話を聞くのに時間を割いてくれていることに等しい。人の時間を束縛しているわけなのだから、常にそのことを頭にいれて話をしなさい。短い時間でいかに有意義なことを話すかが大事だ」

なんてことが書かれていて、

それが脳裏に焼きついているものですから、

どうでもいいことをタラタラと書いていることこそが一番申し訳ない気持ちになります。


だからこそこだわった文章を書きたいと思うのですが

全然ネタがなく…

あぁ本当、こんなくだらない文章ですみません…

ネタがない時はスパッと短くまとめた方が良いようです。


ところで、広報の勉強のために「広報会議」買いました。

1200円もするのね、高い…(驚)

「相撲」でも900円だし、「CanCam」「AneCan」だって大体600円台だし、同じ宣伝会議発行の「販促会議」も980円だし、「ブレーン」も1070円なのに…

広報会議 2010年 11月号 [雑誌]
¥1,200
Amazon.co.jp

第一線で活躍している広報の方のインタビューや、

前月のPRイベントの紹介、その効果なども紹介されており、

広報最前線の勉強にはもってこい。

さらに、広報というのは危機管理(何か不祥事が起きたときに備え対応策を考えておく、ということかな)が大事ということも書かれており、

広報というのは社外・社内への広報業務やIRなど、そんなことが主な業務なのかと思っていましたが、

危機管理という概念もあるのかと目からうろこが落ちました。


そんな広報会議の特集に

「青山広報会議:魅力を次世代に伝えるために……「大相撲」を広報で立て直す!!」

…なんてものが。

http://ec.sendenkaigi.com/hanbai/magazine/kouhoukaigi/#article_04

これは運命!!

早く読みたくてたまらないのですが、

自分に“広報会議の隅から隅まで全部読了するまでこの記事は読まない”というミッションを課してしまったので、

まだ読んでおりません。

どんなことが書いてあるんだろう…


とりあえず、日本相撲協会には危機管理・リスクマネジメントという概念が足りていないのだな、ということが

なんとくなく、分かってきました。
もっと上手くメディアを使うにはどうすれば良いのか…

広報会議の他のページを読みながら、自分なりの意見を踏まえた上で、

この記事を読もうと思います。

楽しみだなぁ。


ちなみに、まだ半分も読み切れていません。

いつ読了するのやら…。



ん?

でもよく考えると、

1200円かけて内容の薄い文章を読むのは腹が立ちますが、

ブログはタダなわけですし、

タダのグダグダな文章を読んでも誰も怒ったりはしないですよね。

よし、これからも心置きなくグダグダな文章が書ける…

これを正当化、といいます。


まぁ気軽なスタンスでいかせていただきます。

それでなければ3日坊主でおわってしまいますから…

100巡目まで、あと1ヶ月ちょっと!