その中で行った直島、男木島が格段に良かったのです。
ちょうど時を同じくして瀬戸内国際芸術祭というものが開催されておりまして。
素朴な島なのにアートの島で、
観光観光していなくて、
とにかく芸術。
若者がいっぱい鑑賞にきていて、
でもそんなに溢れるほどの人でもなくて、
ゆったり鑑賞しながら島の景観を楽しんだり、
海を見たり、
そんなゆったりな日々でした。
3年後にもしまた瀬戸内国際芸術祭が開催されたら、今度は犬島のアートプロジェクト「精錬所」に行ってみたいです。
何と表現すればこの感動が伝わるのか分からないので、
このまま日記を終了します。
尾道もそうですが、自分はやっぱり瀬戸内の海と島を眺めるのが好きなようです。