2011年10月31日

うどん県の広告がじわじわきている(3日坊主33巡目ー2)

香川県の観光誘致の告知広告です。

「うどん県にようこそ」
http://www.my-kagawa.jp/udon-ken/

自らの県をうどんと言ってしまうのは潔くてすごいなぁと、
今月なかば広告が掲載され始めてから思っていましたが
じわじわきました。
面白い…

Googleで「うどん県」と検索させるあたりがシュールですし、
ポスターで自ら「うどん屋のほうが人口より多いって噂」と言ってしまうあたり…

「うどん県、それだけじゃない、香川県」
が本来のキャッチコピーのようですが、
うどん以外のインパクトがあまりにも薄く
(うどんばかり押していて、それ以外の要素がうどんの魅力に勝てない)
結局「うどん県」になってしまっているところが
かなりシュールです。

地域の代理店が手がけたのであれば
画期的な告知方法だと思います。
大手広告会社が手がけたのかな…

ちょっとばかり気になります。

2011年10月30日

コミック全巻衝動買いしてみた(3日坊主33巡目ー1)

衝動買いすることはあまりないのですが、
買ってしまいました。

 
 


ドラえもんのコミック、全巻…

全巻購入という大人買いは、
スラムダンク以来です(しかも10年以上前に古本屋で買い集めた)。

漫画全巻.comによりますと、
推定完読時間、20時間1分とのことですので、
一生懸命読めば1日で読めるということですね。
社会人なので1週間程度で読めればと思います。

なんのためって…?
ンフー
そんな深い意味はありません。
なんとなく…

3日坊主なので読破できるか不安ですが、
がんばります。

2011年10月29日

藤子・F・不二雄ミュージアムの採用募集(3日坊主32巡目ー3)

エンジャパンの求人情報サイトにて、藤子・F・不二雄ミュージアムのスタッフ募集記事が掲載されています。

http://hb.en-japan.com/kanto/desc_2056999/

書類選考で、
「ドラえもん」のお話の中で、一番好きなお話を一つあげるなら?その話をあげた理由は?
という課題を提出する必要があります。
また、面接では、
作品への知識と深い愛情があるか、が見られます。

個人的には地域応援的な意味でとても応募したい!
あこがれの広報職ですし!

しかしながら、
藤子・F・不二雄先生の作品をあまり詳しく知っていないので、
適していないのだと思います。
(でもFミュージアムは好きなんです)
とても気になるのですが…

掲載期間は1ヶ月程度だと思いますが
早いにこしたことはないと思います。

自身のある方はぜひご応募を!!

2011年10月28日

ティーチ!ターチ!ミーチ!(3日坊主32巡目ー2)

「ティーチ」「ターチ」「ミーチ」とは、
沖縄の方言でそれぞれ1,2,3をさします。

http://www.okinawa-oide.com/2007/07/post_46.html

沖縄のローカルヒーロー、「琉神マブヤー」のシリーズの数え方が、
この「ティーチ」「ターチ」「ミーチ」で、
沖縄のRBCでは、現在3(ミーチ)が放送されています。
これが大人気!のようで、
山田親太朗さんISSAさんを主演に映画化まで…
(沖縄では明日10/29先行公開、全国は2011年1月公開)
http://www.mabuyer.com/
http://www.mabuyer.jp/

ご当地キャラ好きとしてはなんとしてもチェックしたいところなんです。

告知っぽいですがそんなことは全くございません。
なぜこんなことを書いたかといいますと、
ティーチ!ターチ!ミーチ!の響きが気に入ったから。
ただそれだけなんです。

まぁ気まぐれな日記なので。

2011年10月27日

いま悩んでいること(3日坊主32巡目ー1)

夏の時期に重宝している靴下がありました。

ユニクロの「ベリーショートソックス(オープントゥ・3足組)」です。

http://store.uniqlo.com/jp/CSaGoods/446491
photo:01


足の指の先の部分が空いているので(オープントゥ)、
今まで親指が長いがために何本ものソックスをダメにした私のストレスを半減させました。

この靴下は最初から穴があいているので、
破れる心配がありません。
つま先のないパンプスやサンダルに使用するのが本来の用途だとは思いますが、
個人的にはつま先のあいていないパンプスばかりに使っていました。

いくら蒸れようがお構いなしです。
ちょっとつま先部分のゴムが食い込んで痛いのですが、
これを耐えればおろしたての新品の靴下に穴をあけてしまうショックから解放されると思えば、容易いことです。

しかしながら一つの悩み事ができました。
それは、
「寒くなったらつまさきが隠れていないと足が冷える」
ということ。

ブーツを履くときはどんな靴下を履いてもばれないから平気ですし、
分厚い靴下にはなかなか穴が空きません。
しかしながらパンプスを履くときは…?
このユニクロの靴下では寒さに太刀打ちできません。

さて困ったぞ、
そんな心境なんです。

冬用の厚めのオープントゥタイプを
ユニクロさんか作ってくれればいいのに、
と、そんなふうに思っておきます。

2011年10月26日

新宿三越アルコットにOmtRakが!(3日坊主31巡目-3)

学生時代に私をオムライス好きにさせた、ダイニングカフェ「ル カフェ レトロ」というお店が発祥の、
移動販売型オムライス専門店、OmtRak。

オフィス街での販売や野外フェスへの出店で
目にすることは多かったのですが、
まさか新宿三越アルコットで見るとはビックリでした。

そう、
いつの間にかカフェ店舗がオープンしていたのです。

http://alcott.jp/floor/omtrak/index.html

いやぁ本当に驚きました。
そしてオムライス弁当屋(店内でも持ち帰りでもOK的なTO GO STYLEなカフェらしいさ)も丸ビルや六本木ヒルズなど4店舗…
立地もいいし、もう驚きを隠せません。

そこまで大きくなっていたとは…

紹介し忘れましたが、
ここのオムライスは、カフェでは通例のふわふわ半熟卵をチキンライスの上にかけた、「半熟タイプ」です。
この半熟加減とバターの具合がとっても美味しいんです。

食べログではあまり評価が高くありませんが、
この半熟タイプってのは誰でも作れますが、無難な味にとどまらないように作るには、作る人の腕にかかってるんです。
新宿三越店は2010年4月にオープンしたようで
まだスタッフが育ってないのでしょう
まだまだこれからだと思います。

ル カフェ レトロのオムライスを食べれば、
OmtRakの存在も懐かしくありがたく嬉しくなるんだけどなぁ…

そういうことで、
味見をしたいので、
今度アルコット店に食べに行こうと思います。

オムトラックカフェ&デリ 新宿三越アルコット店
http://www.omtrak.jp/pitplace/alcott.php

2011年10月25日

日本相撲協会がツイッター開始(3日坊主31巡目ー2)

日本相撲協会が本日より公式ツイッターを始めました。

自己紹介によると
「大相撲に関するいろいろな情報を現場より随時発信していきます」
とのこと。
開始当日だけでフォロワーは1,000人を超えました。

ただのお知らせだったら、RSSでもできるわけで。
今までファン同士の繋がりで情報は十分得られていたわけで。
そこに「広報部の中の人」という人格が加わらないと、
純粋な需要には繋がらないと思ってます。

また、
不祥事があった際の炎上の可能性も広がるので、
危機管理広報術も身につけていただきたいと思っています。

思うところはそんなことばかりです。
今後のアカウントの発展に期待しています。

日本相撲協会公式 (@sumokyokai) on Twitter
http://twitter.com/sumokyokai

2011年10月24日

長野県東京観光情報センターでアルクマを見る(3日坊主31巡目ー1)

有楽町交通会館にある「長野県東京観光情報センター」に行ってきました。

こちらは東京で長野県の観光情報を提供する施設で、
長野県の各市町村の観光パンフレット配布、観光地の紹介ビデオ放映、特産品の販売などをやっています。
観光誘致のキャンペーンに使用されているアルクマもこちらでフィーチャーされており、
アルクマグッズの販売も行われています。

アルクマがどれくらい扱われているのかをこの目で確認するために、
今回訪問してきました。

photo:02


入口正面でアルクマ(のパネル)が鎮座しています。
この施設に来るときはこれが目印になります。

photo:01


壁にはパンフレットが一面に設置されています。

photo:03


昨年のアルクマポスターを発見しました。
今年と昨年のポスターを一緒に見られる貴重な機会!

肝心のアルクマグッズはささやかに売られていました。
陳列はされていません。
カウンターの方に一声おかけして出してもらいます。
photo:04


今のところはストラップとボールペン、この2種類の販売でした。
さらにこのカウンターに、
今後のアルクマ登場予定のイベントの一覧が書かれた紙が用意されていました。
アルクマファンにとっては嬉しいサービスです。

他の県の観光アンテナショップと違いパンフレット設置が中心の静かな施設でしたが、
アルクマファンとしてはアルクマの情報を得られる貴重な場所でした。

今週末29日30日と観光PRイベント開催予定で、
29日のみアルクマが登場するとのことです。
グッズ販売、抽選会等実施されるそうなので、
アルクマとふれあえるいい機会かと思われます。
私は行けませんが、いかがですか?

http://www.pref.nagano.jp/kanko/t-kanko/index.htm

2011年10月23日

ビール探飲記「ネグラモデロ」(3日坊主30巡目ー3)

昨日ブログに書きました、ピッツァ ストラーダで、
メキシコのビール「ネグラモデロ」を飲みました。

コロナを販売してる会社と同じモデロ社で作られている、
ダークラガータイプのビールです。

photo:01


photo:02


黒いので、勝手にエール系だと思っていましたが、
ダークラガーなんですね…
まだまだビールに関しての知識を勉強せねばと思いました。
確かにホップの風味があり、
さっぱりとしたのみごたえでした。
あまりにもさっぱりすぎて、
何時の間にか飲み終えていて、
「あっ!もっと味わっておかないと感想を書けない、」
と思うくらいでした。

ピザとの相性も良く
くいっといけてしまうビールでした。


若干手抜き感がありますが、
この辺で終わりにしたいと思います。

ネグラモデロ
http://www.molsoncoors.jp/brand/index.html

輸入ビール>メキシコネグラモデロ [325ml]
メキシコネグラモデロ [325ml]
価格:262円(税込、送料別)


2011年10月22日

ピッツァ ストラーダ(3日坊主30巡目ー2)

麻布十番にある、ピッツァ ストラーダに行ってまいりました。

photo:01


photo:02



今年9月にオープンしたばかりのお店で、
近くのピザ屋さんで修行をつんだ職人さんがピザを作っているそうです。

店内、キッチンの前のほうに大きな釜があり、
釜を囲うようにカウンター席が設けられています。
そのほかテーブル席が数席。
外国のお客さんが多く、
日本語以外の言語が多く飛び交っていました。

ということで、
メイン料理のピザを注文。
5種類ほどあった中から、
マルゲリータをオーダーしました。
photo:03


photo:04


photo:05


生地を伸ばして、
塗って、
具材をまぶして。

そしていよいよ釜(窯?)で焼きます。
photo:06


写真を撮ろうとすると、100%の割合で店員がブレました…。

釜にはあとから炭なのかなんなのかよく分かりませんが投入していました。
それが特徴的で目に焼き付いています。

そしてできあがったピザがこちら。
photo:07


チーズの甘みと塩の加減がちょうど良く、
さらにふんだんに使われたオリーブオイルとバジルが味の決め手となり
とても美味しかったです。

耳のあたりがちょっと焦げていたのだけが、
残念に感じました。

席が少ないので、
ゆったりと長居したい時にはオススメできません。
(店員さんが何回も追加オーダーを聞いてくるので…)
ただ、大人数でいっぱい食べ飲みしてワイワイするにはいいと思います。
お客さんの笑顔のあふれるお店でした。

ピッツァ ストラーダ (PIZZA STRADA)
http://r.tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13131245/
http://www.pizzastrada.jp/

2011年10月21日

在日ファンクワンマン『爆弾こわい』発売記念ツアー(3日坊主30巡目ー1)

渋谷O-WESTの在日ファンクのライブ『「爆弾こわい」発売記念ツアー』に行きました。

在日ファンクは「日本に在りながら」ファンクを再認識しようということで命名されたバンド。
ちょっと危険なバンド名ではありますが(この名前のせいでメジャーレーベルと契約できないではなかろうか?とおもう)、意味はシンプルなものです。

ジェイムスブラウンに感銘を受けたvo.浜野謙太さん(ハマケン)の、ファンク調の歌(語り?+ダンス?)に笑ったり聞き入ったり、そんなバンドです。

昨年1月にO-nestにてライブがあったのですが、
個人的に在日ファンクではそれ以来のshibuya Oグループでのライブ参加でした。
http://p-vine.jp/schedules/1815
O-nestがキャパ200人のところ、
昨年1月のライブでは集客が約6割ぐらいで、
「真ん中をあけないで、もっと前にきてください~!」とMCが言うようなライブでした。
しかしながら今回のO-WESTでは、
キャパ600人でチケットがソールドアウト。
人が入りきらないためか、2階の椅子席エリアも一般開放されていました。

満員の状態のライブ、
お客さんも楽しんでいましたが、
一番楽しんでいたのは出演者であることでしょう。
ハマケンさんがとても楽しそうでいきいきしていて、
いつもよりテンション高く、元気に動き回っていました。
(というよりも、いつもにも増して調子に乗っていたともいえます)
このお客さんと演奏者の一体感、
バンド成長中に感じる勢いの良さ、
お客さんの期待値とバンドの実力があいまっているといいますか、
お互いがノリに乗っている状態であり、
私はそんな状況に感動しました。

客層は、
浜野さんが他に所属するインストバンド・SAKEROCK(女性ファン6~7割)とも、
そのSAKEROCKのリーダー、星野源ソロ(女性ファン8~9割)とも違い、
男女比がほぼ半々でした。
男性はブラックミュージックを好みそうな
がたいの良い男性をよく見かけました。
女性はSAKEROCKファンににた風貌の方が多く
男女とも他にノリノリのロックを追いかけるロックファンのような方がいらっしゃいました。

ライブは第1部・第2部と2部構成になっており、
第1部では1stアルバム発売以降の新曲を中心に、
第2部では1stアルバムのアゲアゲなチューンと
2ndアルバムの新曲をおりまぜて、
それぞれ披露していました。


1st Set
1.こまくやぶれる
2.はやりやまい
3.城
4.毛モーショナル
5.環八ファンク
6.むくみ

2nd Set
7.最北端
8.ダンボール肉まん
9.罪悪感
10.爆弾こわい
11.夜
12.マルマルファンク
13.きず
14.才能あるよ
——————————–
15.京都
(セトリ!!!より引用)
http://www.setlist.mx/?p=11148

このセトリをみて個人的に感じたのは、
1stアルバムと2ndアルバムは2つで1つの「在日ファンク」という世界観を表しているのだということ。
2ndアルバムって、正直に言って、1stアルバムよりアップテンポの曲が少なく、
ライブでは盛り上がりにくいな、と思っているんです。
実際ライブでも第2部の方でお客さんのテンションがよりいっそう上がりましたし、
2ndアルバムはミディアムテンポやバラードもあり、しっとり聞かせる曲が多いのです。
それは、その2枚で在日ファンクの全てを体現しているのではないか、と。
1stと2ndが表と裏といったような存在になっているのではないか、と。
1stでやったことをまた2ndでやることを敢えて禁止して、別の表情を見せてくれたのではないか、と。

言っていることが分かりにくくて恐縮なのですが、
今回は2ndアルバム発売ツアーだったのですが、
1stと2ndの曲を両方あわせて一つのライブとして成り立っていたな、と、
演奏者も2つを合わせて今の自分たちをみてくれ、と思ってそういう構成にしたのではないか、と
そう思いました。

だからこそ余計に在日ファンクがパワーアップしたと感じたし、
今後のリリースでもどんどん在日ファンクというバンドのいろんな面を、
表・裏のあとの“横”だとか、そういういろんな側面を見せてくれるんじゃないか、と
期待してしまいます。
よろしくお願いいたします。

ほか、特筆しておきたいこととしては、
個人的にはトロンボーンの村上さんの動きのキレがもっと良くなっておりびっくりしました。

在日ファンクはこのアルバム発売記念ツアーをまわり、
最後に追加公演として11/25に東京キネマ倶楽部での公演が控えております。
http://p-vine.jp/news/2985
チケットがちょうど明日22日から発売となります。
東京での次のライブがこの公演なので、
それまで楽しみにしています。

在日ファンク 公式HP
http://zainichifunk.com/

2011年10月20日

アジャンタのHOTなカレーを食らった(3日坊主29巡目ー3)

photo:01


東京の麹町にあるカレー屋「アジャンタ」のインドカレーをテイクアウトしました。

1957年創業。
多種のスパイスを使用し昔ながらの製法で作られた本格的なインドカレー屋さんです。
たまーにカレーが食べたくなるのですが、
その時に1番に思い浮かべるのが、ここのカレーです。

店内で食べると4桁の値段がかかりますが、
お弁当だと650円から購入できるのでお得です。

とくにこちらの「麹町弁当」。
photo:02


肉団子カレーとキーマ、サフランライスが入って650円。
何が辛いのか分からないけど物凄く辛い。
辛いですがウマイのです。

とくにキーマ。
鶏のひき肉に辛さと旨味が凝縮されていてヒーヒー言いながらいっぱい食べました。
胃までかーっと熱くなります。
胃のコンディションが悪いと次の日もたれます…
(わたしの胃が人より弱いので皆様は大丈夫かと思います)

いつかお店でナン付きで食べてみたいです。

アジャンタ
http://www.ajanta.com/

2011年10月19日

大木屋市ヶ谷店再訪ログ(3日坊主29巡目ー2)

大木屋 市ヶ谷店に再訪しました。
昨年の10月以来2度目の訪店です。
(以前書いたブログ:http://ameblo.jp/karuhamorio/entry-10675332335.html)

9月末に予約をしましたが、
ラッキーなことに第一希望日ですんなりと予約がとれました。
人数は7人。
5人以上での予約が必須です。

メニューは決まっておりますが
以前と違うのは、AコースとBコースの2種類から選べる点。
Bコースというのは、
本場日暮里大木屋にはない、市ヶ谷オリジナルメニューで、
鰹のたたきの代わりにカルパッチョ、
海鮮炒め物の代わりにシーフード焼(ナンプラーソース)、
メンチカツの代わりに豚の角煮とマッシュポテト敷きが、
それぞれ提供されるそうです。
(食べログ情報によると)

入り口ですが
右隣の建物が工事をしておりちょっとひっそりめ?
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photo:06


1品目。鰹のたたきです。
一人鰹3枚の計算でした。
鰹とタマネギのコンビネーションが合いますね。


photo:01


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2品目。肉のエアーズロック。
相変わらずの分厚さ!
リブロースという部位で、赤身が大変引き締まっているそうです。
脂身がすっと口の中にとけて、
甘さが感じられるくらいに美味しいです。
炒めたガーリックをあわせると最高級の味です。


photo:07


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3品目。海鮮の炒め物。
お一人ずつ、エビ、イカ、ホタテから選べました。
食べログを見た限りでは、
季節によって炒める海鮮物が違うようですね?
エビ3人前、イカ1人前、ホタテ2人前という頼み方もできました。
結果、こんな形で炒められ、最後にまぜてから個人的に頼んだ海鮮の具を食べました。
醤油ソースがとろとろにネギと海鮮に絡まって絶妙な美味しさ。
こちらの料理の決め手は醤油ソースと言っていいほどです。
ちょっとした箸休めの時間にもなりました。


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4品目の、キャベツに巣ごもる巨大なメンチカツ。
はがしで中を割ってみると、
肉汁がジュワッとでてきました。
その肉汁がこぼれないようにキャベツがしきつめられているんですね。
こちらもお肉の重厚感を感じられる美味しさ。
エアーズロックよりも食べごたえがあるかも!と
仲間はしきりに言って絶賛していました。


photo:09


そして5品目、もんじゃ焼。
タネを混ぜるときの巨大なバケツ大のデカイざるも見物ですが。
鉄板いっぱいに広がるもんじゃのタネ、こちらも圧巻です。
個人的には鉄板にくっつくほどの固さのもんじゃが好きですが、
これだけ大きな鉄板一面に広がるほどの量では
てっぱんにくっつくまで水分がとぶことはありませんでした…。
それもそれでしっかりとした味があり、おいしいのですけどね。
そして、こちらのもんじゃは具がいっぱいあるので、
おなかがだいぶふくれます。
満腹、そしてだいぶ苦しいです。


photo:10


6品目、〆のシャーベット(梨味)も美味しゅうございました。


photo:11


会計後、レジの近くには駄菓子を自由に頂けるスペースがありました。
アワ玉という飴(懐かしい!)とラーメン屋さん太郎を頂きました。
ほかにもうまい棒だとか、いろいろありました。
こんな気配りも嬉しいですね。

アルコールを飲んだので一人6,000円程度の会計でしたが、
美味しくて満足度も高いので接待にも使えるね!と
仲間うちでは大好評でした。
ちょっと話のタネに、盛り上がりのために、
刺激のあるディナーのために、
一度行ってみてはいかがでしょうか?

-----------
大木屋 市ヶ谷店
東京都新宿区市ヶ谷砂土原町3-2-1 市ヶ谷フラッツB1
03-6228-1676
http://r.tabelog.com/tokyo/A1309/A130904/13115739/

2011年10月18日

地ビール探飲記「Miyama Blonde」(3日坊主29巡目-1)

サンシャインシティにて先週末開催された「信州発“食と味覚”フェア2011」。
せっかく信州フェアに来たのだから、と、
信州の地ビールをいただきました。

というのも、
フェア会場にエスカレーターに登ったところすぐにカフェバーがあり、
ビール瓶がすぐ目に入ってしまったもので…
これは飲むしかないでしょう!
と、なってしまったのです。

よく見ると、
立教大学の学生さんが信州のおすすめの食べ物・飲み物を提供するというカフェバーでした。
信州出身の学生さんだったのか、信州を研究してる学生さんだったのでしょうか?

photo:01


飲んだビールは、
志賀高原玉村本店の志賀高原ビール、「Miyama Blonde」。
自家栽培の美山錦という米と、自家栽培の信州早生というホップを使用した、
まさに土地のものを使った地ビール。
photo:02



アルコールとホップが強めで
喉越したっぷり、後味さっぱり。
夏の喉の渇きを潤すのにちょうどいい、
ストロングエールです。

この玉村本店の志賀高原ビールはIPAが有名なようでした。
(POPには「日本でIPAといったら志賀高原ビール」とまで書いてあるものですから)
飲んでみたかったです。
また、個人的にはポーターが気になったのですが、
まだ予定を1件控えていたゆえ、
ベロベロになってはいかんだろうと控えておきました。
機会があれば、次にでも…。

蔵元・玉村本店
http://www.tamamura-honten.co.jp/frame-beer.htm

2011年10月17日

アルクマのグッズ、長野県東京観光センターで今シーズンも販売開始(3日坊主28巡目ー3)

続きで日記を書きます。

アルクマくんのグッズが、
東京有楽町・東京交通会館内にある長野県東京観光情報センターで
本日17日、販売開始とのことです。

昨年は何回か仕入れをしていたようですが、
今シーズンはずっと今までなかったんでしょうか?

グッズの種類は、
・アルクマ レンズストラップ
 →こちらは昨年もありましたね。
・アルクマ ボールペン
 →初めての商品かもしれません。

サンシャインシティの「信州発"食と味覚"フェア2011」でも
こちらの商品は売られていました。
(+ぬいぐるみが販売されていましたが、見事ぬいぐるみのみ完売。2,800円なのに…)
$3日坊主で何が悪い

詳しくはこちらのpdfをご覧ください。
http://www.pref.nagano.jp/kanko/t-kanko/arukuma10.17.pdf

長野県東京観光情報センター
http://www.pref.nagano.jp/kanko/t-kanko/index.htm

2011年10月16日

アルクマ出現レポ:信州発“食と味覚”フェア2011(3日坊主28巡目ー2)

$3日坊主で何が悪い
10/15,16と池袋サンシャインシティで行われていた「信州発“食と味覚”フェア2011」に
アルクマくんが出演するとのことで、
急遽行ってまいりました。

場所はサンシャインシティのワールドインポートマートビル4F。
ナンジャタウンの入っているビルの4階部分にある展示ホールAという部分です。

着いたのは16:30でしたが、
ちょうどこの日の最終出演時間だったようで、
軽く人だかりができていました。
さすがはゆるキャラ界のシンデレラボーイ、アルクマくん。
$3日坊主で何が悪い

この日は、膝を曲げて(我々からは足の見えない状態になって)
ぴょんぴょん跳ねるという動きがお気に入りだった模様。
リズミカルに、躍動的に、
そして楽しそうに跳ねていました。

youtubeに投稿。画質が悪くてすみません。

$3日坊主で何が悪い
そしてアルクマくんと一緒にいる、このネズミ…
彼は長野県埴科郡坂城町の特産品「ねずみ大根」のキャラクター。
名前を今夏に一般募集していたとのことですが、
まだ名前が決定していないそうです。
そしてこの信州フェアがこのキャラの着ぐるみ初披露の機会だったとか。
貴重な日に私は出くわしたのですね!
http://nezumi-daikon.com/modules/info/index.php?page=article&storyid=81
http://www.town.sakaki.nagano.jp/industry/W025H0000040.html
$3日坊主で何が悪い
人気がアルクマくんに集中していましたが、
このネズミさんも十分にかわいかったです。
(おなかのぽっこり具合がポイントですね)
ネーミングや活動機会など、彼の今後も気になるところです。

アルクマくんの帰り際、後ろを向いて気づいたことが。
かばんに何か付けていました。
$3日坊主で何が悪い
ミニアルクマくんマスコットキーホルダー。
フェルト生地のようでした。
今までかばんに何かついているのを見たことがなかったので、
スタッフさんに訪ねてみたところ、
「ファンの方が作ってきて、かばんにつけてくれたんですよ」
とのこと。
着ぐるみのふわふわな生地とフェルト生地があいまって、違和感なく、
とても似合っていました。
かわいらしい粋なプレゼントですね。

そんなわけで、
最後までファンに囲まれて大撮影会となっていたアルクマくんでした。

軽い補足ですが、
アルクマくんは来たる11月5日と6日にも
この池袋サンシャインシティで、
「ウィンターリゾート2012」
というイベントに参加予定です。

信州発“食と味覚”フェア2011 公式HP
http://nagano-marugoto.com/index.html

2011年10月15日

カナダのスイーツ店、ビーバーテール(3日坊主28巡目ー1)

時差ぼけなうです。

photo:01


ビーバーテール(BeaverTails)というお菓子をモントランブランで食べました。

カナダのオタワあたりが発祥の、
東部地方でメジャーなお菓子(数百店舗で展開の模様?)のようです。
詳しいことは知りません…。

ビーバーの尻尾の形をしたお菓子だからそう呼ばれていると容易に想像がつきます。
クレープのような平べったい記事を揚げたものなのでしょうか。
シナモンベースがオーソドックスで、
写真のチョコペーストのものはトッピングをしたものです。
ビーバーの耳からソースが垂れそうで、
どうしたらうまく食べられるのか、難しかったです。

甘いので、
二人くらいで食べるのがちょうどいい気がします。

今日も手抜き日記です。

2011年10月14日

藤子・F・不二雄ミュージアム、雑誌掲載情報「ハイパーホビー11月号」(3日坊主27巡目ー3)

ホビー系雑誌「HYPER HOBBY(ハイパーホビー)」11月号に、
藤子・F・不二雄ミュージアムの特集があったようで、
只今見てみたらかなりのボリュームでした。
これは買い!!!

カラー7Pにわたって、館内のレビューが細かく書かれていて、
もう行ったことのある人でも再度チェックしたくなる事項がいっぱいでした。

レビューを書いているブログを発見したので
リンクを貼っておきます。
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20111004

2011年10月13日

冷えると缶の色の変わるビール「クアーズライト」&amp&#59;apos&#59&#59;3日坊主27巡目ー2)

帰国したのはいいのですが、
それにしてもブログのネタがありません。
しばらくはカナダのこと書いていていいですか?

今日はカナダで飲んだビールについて書きます。

photo:01



クアーズライト。
ラガー系でさっぱりしたライトなビールでした。
日本でも味わえるおなじみの喉越しに、ちょっとほっとしたり。

このクアーズライト、
缶では、ビールの冷えている温度によって缶の色が変わって飲みごろを教えてくれる仕様になっていて、
約4℃以下に冷えると缶に書かれた山のイラストが白から青に変化します。
http://www.molsoncoors.jp/cl/brands/index.html
こちらのリンク先を見ていただけると分かりますが、
そびえたつロッキーマウンテンの色がチェンジする仕様です。

この仕様の缶は「コールドアクティベイテッドパッケージ」と呼ばれていますが、
この仕様を取り入れた缶ビールがアサヒビールから10/25より限定発売になることを最近知り、
なんとタイムリーだろう、と。

http://www.asahibeer.co.jp/news/2011/1003_2.html
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1110/03/news086.html

アサヒスーパードライと、クリアアサヒが、東京スカイツリーとコラボした限定パッケージ。
アサヒビールはこの仕様を「チェンジカラー缶」と呼んでいますね。

まぁそんな感じで、
チェンジカラー缶のさきがけはクアーズだったんだろうと思い、
記事にさせていただきました。

おわり

2011年10月12日

帰りました。(3日坊主27巡目ー1)

カナダより帰国しました。

JALは帰りの飛行機でもやる気をだしていました。

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メニューのPOPさ。
そしてカレーライス。
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デザートはハーゲンダッツ。

このサービスの気合いの入りようにあっぱれです。

疲れてるんでこのくらいで終わらせていただきます。

2011年10月11日

地ビール探飲記〜特別編〜 カナダのビール「Rickard's Dark」(3日坊主26巡目ー3)

カナダで紅葉鑑賞三昧の旅行中ですが、
そんなカナダのメープルを使ったビールを飲みましたのでご紹介します。

photo:01


Rickard's Darkという、
カナダの2大ビールメーカーの一つMolson社から発売されている黒ビールです。
(暗いところで撮影したので
あまり写りがよくありませんが…)

こちらのビールにはメープルシロップが入っているそうです。
(オフィシャルホームページにも、ケベックのメープルシロップにヒントを云々書かれてます)
http://www.rickards.ca/en/Beer/Dark.aspx

ダークエール系?ポーター系?だけど、
ほのかな甘みがあって、
苦味×甘みの調和がとても良く、
飲みごたえのある深い味わいでした。
本当に美味い。
何杯でも飲みたいです。

Rickard'sではDarkのほかに
Red、White、Blondeと種類があります。
Rickard's Redもいただきましたが、
こちらもエールの深みと豊かな香りで美味しかったです。

日本でメープルビールを飲むとしたら…と調べましたが、
当然ながらなかなかないですね。
山形県の「楓酔」
http://www.yamagatabussan.com/SHOP/kurashik003.html
http://www.asahi.com/food/news/TKY201006220245.html

伊勢角屋麦酒さんの「メイプルシナモン」
http://goodbeer.jp/scb/shop/shop.cgi?No=806

などなど。
限定醸造が多く、なかなか入手できないかもしれません。

やはりメープルの本場で飲むのがいいのかもしれませんね。
Rickard'sの販売元モルソンが日本でも展開しているので、
Rickard'sのブランドも卸していただけると嬉しいな、と願うことにします。
これぞ他力本願…。

というところで、
日記を締めることにします。

2011年10月10日

モントランブランの紅葉は絶景かな(3日坊主26巡目ー2)

カナダのモントランブランという土地にきております。

こちらはセカイでも有数なリゾート地で、
見渡す限り周囲には山・山・山。
冬はダイナミックなパノラマビューでスキーの楽しめる街です。

このモントランブラン、
山に囲まれているわけですから、
山に登ると一連の山の紅葉が360°見渡せるのです。
絶景!!!

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私個人としては、
20年分ぐらいの紅葉を見た気がします。
それほどの満足感。

残念ながら、
山の頂上からの写真はデジタル一眼のほうでばかり撮ってしまい、
ケータイのカメラで撮り忘れてしまいました…
ですので、今すぐここで紹介できません。
仕方ないので頂上に向けて撮影した写真を。
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頂上ではケベック州産のリンゴが無料で奉仕されていました。

麓はまるでディズニーランドのようなかわいらしい建物が聳え立ち、
心踊る観光地です。
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日本人は近ツー、トラピックス、JTBの代理店のツアーの団体旅行客を見かけました。
定年後と推測される、おじいさまおばあさまが多くいらしてました。
落ち着いた観光地ということでしょう。

とりとめのない文章になってきましたが、
一度足を運ぶ価値は十二分にある場所です。
是非。

2011年10月9日

カナダ、ところにより一時ビール(3日坊主26巡目ー1)

カナダのモントリオールに着きました。
ここは、ビールの美味しい街であります。

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カナダの2大ビールメーカー、ラバットとモルソンのビールを呑んだり。
(rickard'sがモルソンの傘下のようです。正確にはカナディアンという銘柄がメジャー)
まぁそんなかんじでぐうたらと過ごしております。