2010年11月16日

100巡目です。(3日坊主100巡目-3)

どうにか、3日坊主が100回目に到達しました。

ネタは?!既にございません!!
最後にふさわしいような面白い話題がございませんので、
このまま終わらせていただきます。

3日坊主を100回繰り返せたこと…
これもひとえに、アクセスしてくださった皆さまのおかげです。
度々チェックに訪れてきてくださった方、
たまたま検索でひっかかって来て下さった方、
これもすべてご縁だと思います。

本来の性格が3日坊主であるゆえ、
このブログは気が向くまでお休みいたします。

3日後かもしれませんし、
1年後かもしれません、
はたまたもっと先かもしれません。
いつ気が向くか分かりませんが、
何かしら書けたら面白いですね。

本来の目的は
「アメブロのしくみってどんなんだろう」ということを知ることと、
「検索エンジンってどのくらいひっかかるものなんだろう」ということを知りたかったのと、
そんな感じでしたので、
目的は達成できたと思います。
検索エンジンさんには面白いくらいに検索結果に出していただき、たいへんお世話になりました。
(特に「HMV渋谷閉店」のネタの時には、怖いくらい多くの方が訪問してくださいました)

そんな感じです。
ではまた!

2010年11月15日

江戸東京博物館「隅田川」を鑑賞する(3日坊主100巡目ー2)

先週末、江戸東京博物館の特別展「隅田川~江戸が愛した風景~」を見てきました。
http://www.museum-cafe.com/report/3833.html

隅田川の描かれた絵は、江戸時代に多く、錦絵?木版画?葛飾北斎や歌川広重、豊国など名浮世絵師の絵ばかりで、
浮世絵好きのmorioはそれだけで心踊ってしまうのに、
面白い絵がいっぱいあって、
もう感動しっぱなしでした。

初期のほうは、先日新橋演舞場で見た歌舞伎で題材になった梅若伝説にちなんだ"梅若塚"を描いた作品が多数。
江戸文化最盛期のゾーンでは、隅田川を上から下までながーく書いた屏風が沢山。
両国、浅草ばかりでなく、
下流(品川や永代橋の方)の隅田川もしっかりと描かれており、
ただただ圧巻されました。

それぞれの場所の風景と隅田川や、
美人画と橋、
それぞれの季節ごとの隅田川など、
切り口が面白い。

特に夏が綺麗でした。
両国橋と、花火!
藍色の染料が夏の浮世絵で綺麗に栄えるんですよね…。

影からくり絵という技法の絵にも感動。
一見普通の浮世絵なのですが…
絵の後ろから光を当てると、
ところどころ紙が薄くぼんやりしている箇所があり、
そこから柔らかい光がもれて…
夜の提灯やあかり、花火がうっすら浮かび上がるのです!
まさしく、昼と夜という表現。
これにはおったまげたといいますか、
こんなことを考えた当時の絵師さんに脱帽!感服!といったところ。

↓ここの鑑賞レポートに、影からくり絵の写真が掲載されています。
http://okepi.jp/kangeki/2010/09/20100927.html

個人的には、
両国橋を渡る力士の絵があって感動しました。
谷風という文字も発見…
また、昭和初期の絵では、まだ空襲にやられていない旧国技館の大鉄傘が両国橋とともに描かれていて、嬉しかったです。

そんな感じで、
隅田川界隈をもっと好きになれる展示だったという感想で〆させていただきます。

2010年11月14日

100巡目のその後を考える(3日坊主100巡目-1)

このブログ「3日坊主をもう100度」も、ついに100巡目。

100巡目-3が終わった時点で、どうしようか、悩んでいます。



◆タイトルを変更して、(「3日坊主をあと100度」)続ける


◆タイトルをまったく別のものにして、続ける


◆すっぱりやめる



この3択です。

3日に1回でよいとか、中途半端に続けることは考えていません。

毎日書くと決めないと多分なあなあになって途中で放置するに決まってますから。


既にネタが尽きてきており、

毎日の日課とすることが苦になってきているんですよね。

この際、やめるのも手かなぁと思っています。


いやぁ、あと2日の間に結論を出さないといけないって辛いもんですね…



2010年11月13日

アルクマくん@エキュート東京(3日坊主99巡目ー3)

信州デスティネーションキャンペーン(信州DC)のマスコットキャラクター・アルクマくんが今週末、東京・埼玉のエキュート4店にやってくる!
ということで、エキュート東京に行ってみました。
http://www.ecute.jp/shinsyu/

photo:01


発見するも、高速で逃げ惑うアルクマくん。ブレブレ…

photo:02


広いところに出たので止まってくれました!この後、希望者は並んで撮影会開始!

photo:03


リュックは着ぐるみのファスナーを隠す役割もあったんですね。
しかしながら、
photo:04


リュックの上に見えてはいけない黒いものを発見してしまいました、すみません…

兎にも角にも、
動きがかわいくてキュートで、悶えてしまいました。
好奇心旺盛で、スタッフをハラハラさせるほどよく動くんです。
くるくる回ったり、転んだり、エスカレーターを登ろうとしたり、頭を壁にうちつけたり、しゃがんでしまって立ち上がれなくなったり…
しまいには、
photo:05


ハッスル、ハッスル…。

スタッフ「アルクマくん、明日もあるんだからおうちに帰りましょう!」
アルクマくん「………」
ごねるアルクマくんもとてもキュート。
photo:06



お土産やさん街でキャラが普通に歩いているという非日常な光景の妙。
面白かったです。
photo:07



最後に、サービスショットを頂きました。
photo:08


アルクマくん、自分の魅せ方、よく知ってるんだから…。
ある意味小悪魔。
ほんと、もう、キュン死にするかと…。


ところで。
10月初旬頃に、ツイッター上で"アルクマ大喜利"なるものが自然発生し、ファンの間で行われていました。
http://togetter.com/li/59408
お題は「アルクマくんの赤いリュックの中に入っていて欲しくないもの」
Suicaやら、熊鈴やら、るるぶ京都やら、様々憶測が飛び交っていましたが…

これ、気になったので、
今日のアルクマくん撮影会の時にスタッフさんに直接聞いてみました。

morio「アルクマくんのリュックの中には何が入っているんですか?」
スタッフ「アルクマくんは旅が大好きなので、旅グッズがいっぱい入っているとのことです」

ということは…
"Suica" "熊鈴" "るるぶ京都"、あながち間違っていないじゃん。
地球の歩き方や海外航空券が入っていてもおかしくないのでは。
もう、かわいすぎるぞアルクマ!!


次は28日のゆるキャラサミットin羽生で会ってきます。

2010年11月12日

九州場所アイコン、完成。(3日坊主99巡目ー2)

大相撲九州場所のアイコンを作成いたしました。

photo:01



呼出しの秀男さんをイメージして、Photoshopで描いてみました。

なぜ羽が生えているかって?
説明しましょう。

それは大相撲秋場所7日目、9月18日(土)のことです。
ツイッターの相撲クラスタ(#sumoのハッシュタグをつけてリアルタイムで実況している人々)で、呼出しの秀男さんのことを「土俵の妖精」と謳い出したのです。
http://togetter.com/li/68873

その日から秀男がスウィーピング(箒で土俵をはく動作)をすると、"ティンカーベル秀男"のあだ名で頻繁にtweetされるようになったのです。
確かに、キャラクターにするとかわいらしいそのお姿が、いかにも妖精のようで、土俵を見守る精霊のような気すらしてきます。

個人的にツボだったので、
秀男さんに敬意を表してアイコンにしてみました。

最初は全く反対のシルエットだったのですが、
これだと左手で箒を持っていることになってしまうので…
違うじゃん!ということになり、ボツ。
再度編集しました。
↓ボツアイコン。
photo:02



ネットには呼び上げている姿の写真は沢山転がっていたのですが、
箒ではいている写真はなかなかない…
なので、ほぼ空想でシルエットを書いています。
姿が似ているかどうか、ちゃんと判別できるかどうか不安ですが…
分かる方に分かっていただけたたら、これ幸いと思います。


今場所は秀男さんを熱烈に応援です。

2010年11月11日

アルクマのグッズが東京で買えるこれは嬉しいぞ(3日坊主99巡目-1)

アルクマくんのグッズが東京でも販売されることになったそうです!

発売されるのは「アルクマ ぬいぐるみストラップ」(1個680円)
有楽町にある、長野県東京観光情報センターにて200個の限定予約販売です。
http://www.pref.nagano.jp/kanko/t-kanko/index.htm

◆11月24日(水)、AM9:30~予約受付開始
◆予約方法は、①店頭 ②電話予約(03-3214-5651)
◆商品は12月中旬以降のお渡し(品切れ中ですからね~)

個人的にはピンバッヂの方が欲しいのですが、
ふわふわなこのぬいぐるみもとってもかわいい!
会社の始業前にぷらっと寄って予約しちゃいましょうかね。

先日、信州デスティネーションキャンペーン事務局に、
「東京でのアルクマくんグッズの販売予定はありませんか?」
との問い合わせをしたところだったので、
この関東でのグッズ販売の決定はとても嬉しいです。
ありがとうございます。

今週末にもアルクマくんがエキュート東京・品川などに出現するそうで、
こちらもうかがってみたいのですが、
思うに、アルクマくんの良さって、
普段着ぐるみがいるはずのない、長野県の自然の中にいるミスマッチさなのかもしれないって、
最近思うようになってしまいました。
駅の構内で会うよりは、
スキー場や松本城や、そういうところで見た方が、感動が増すのではないか、と。
やはり、長野に行くしかないのかなぁ…そこまで思うように。 (え?!)

もちろんどこで見ても顔のキュートなアルクマくんを生で拝められれば、
これほど嬉しいことはないのですけれども。


ちなみに、長野県のメールマガジン「週刊信州」でも
このアルクマくんのぬいぐるみストラップがゲットできるチャンス。
メルマガからの応募で、抽選で5名様にプレゼントです。
http://magazine.nagano-ken.jp/e3828.html#more

↑上記サイトより画像を拝借…。
カルハモリオの「3日坊主をもう100度」
(C)2010 Nakgano Prefecture


---
11/20追記
アルクマくんグッズについて長野県東京観光情報センター(03-3214-5651)にお問い合わせしてみました。
現在のところ、「レンズストラップ」のみお取扱いしているそうです。
個人的にはピンバッジがとても欲しい…(筆入れにつけたい)
いやいや、ぬいぐるみストラップの再販が決まっただけでも嬉しいことなので、
ぬいぐるみストラップの販売日を首を長くして待つことにいたします。

2010年11月10日

morio的飲んでみたい地ビールセレクション(3日坊主98巡目-3)

書くネタがないので、

飲んでみたい地ビールをセレクションして書いてみようと思います。


◆幕末ビール「幸民麦酒」

http://luvbeer.jp/campaign/201005koumin_kokuchi.php

成城石井にて一目ぼれしました。

幕末に日本にて初めて醸造された手法で復元して作っているとのことなので、

昔懐かしの味を味わってみたいです。


◆小江戸ビール(COEDO)

http://www.coedobrewery.com/

下北沢の地ビール「天狗ビール」の製造元。

川越に本社があります。

パッケージデザインがキレイで洗練されていて、おしゃれ。

種類も豊富なので、飲みたいし、だれかに贈ってみたい一品。


◆銀河高原ビール

http://www.gingakogenbeer.com/

岩手県にある、地ビール製造会社の大手中の大手(のはず)。

やはり、メジャーなものは飲んでみたいじゃないですか…。


◆横浜ビール

http://yokohamabeer.com/

地元・神奈川県の地ビールってことで、

飲めたら嬉しいなぁ、という程度ですが飲みたいです。


◆はこだてビール

http://www.rakuten.co.jp/beer/

グリーティングラベル・マリッジラベルというものが気になりまして…。

オリジナルラベルを一から作成するとロットが24本や30本~というのが多く、

かなりの金額が上乗せになりますので、やや敷居が高いのですが、

これなら気軽に文字入れできるので、プレゼントに最適なのかな、と。

独特なボトルの形がかわいいです。


◆もやしもんエール

http://item.rakuten.co.jp/ac-fan/c/0000001097/

まんが「もやしもん」と、宇都宮の地ビール・プレストンエールとのコラボ商品。

ただ単に、キャラクターのオリゼーがかわいいというだけなのですが…

飲み比べもできますし、とっても気になります。



しかしながら、わたくし初歩的なことを知りません。

それは、

自分の好きな地ビールの味はどれなんだろう…?ということ。


ピルスナー、ケルシュ、ヴァイツェン、ペールエール等々、たくさんの呼び方がありますよね。

それはビアスタイルと呼ぶそうで、

ビールの色、泡立ち、苦味、香り、味わいなどによって80種類もの呼び方があるようですが、

このどれがどんな味で、

どれが自分の好みなのか、

まだ全く分からないのです…。

(そもそもアサヒとキリンとサントリーの味の違いすら分からない…)


天狗ビールはわりと自分の好みの味だったのですが、

これはどのビアスタイルはなんだったのでしょう?

公式な表記がないので分かりません・・・。

http://www.e-tsuyama.com/ichioshi/2007/07_beer/beer/index.html



早く自分の好みの味を知りたいので、

近いうちに利きビールを実施させてみせます。

公言します。

できれば、年内に!



2010年11月9日

炭酸水飲み比べブーム到来(3日坊主98巡目ー2)

海外の炭酸水を2種類買いました。

「パラディーゾ フリザンテ」と「サンペレグリノ」

http://www.paradisojapan.co.jp/
http://sanpellegrino.jp/

サンペレグリノはペリエの次くらいに有名だとおもいます。

個人的な感想ですが、
パラディーゾは炭酸弱め。
しかしながら後味がすっきりしていて炭酸のシュワシュワしている感じが喉に爽やかに残ります。

サンペレグリノは、ゲロルシュタイナーを飲み慣れている自分としては物足りない感じ。
イタリアのテーブルウォーターだけあって食事との相性は抜群の舌触り?と喉ごしでした。

やはり、ゲロルシュタイナーより好きな炭酸水が見つからない…。
ゲロルシュタイナーのうえをいく炭酸水はないのでしょうか…(天然炭酸水だと尚良し)

炭酸水の飲み比べはしばらく続きそうです…。
(コンビニでの取り扱いが少ないのが残念なところ。スーパーを巡らなけらば…)




今まで「サンペレグリノ」を「サングレペリノ」と思い込んでいたことは、ここだけの話です。

2010年11月8日

パソコンのモニターが明るすぎるというおはなし(3日坊主98巡目ー1)

会社のパソコンが新しくなり、ノートパソコンから大きなモニターのデスクトップへと変更になりました。

モニターの液晶が綺麗で、とても大きくて、16:9で、とにかく感動していたのですが…
その感動も1時間程度で薄れはじめ、
次第に目に違和感が。

涙が止まらないのです。

自宅で目を酷使しすぎじゃないかと思うくらいPCをいじっても全く疲れずここ十年ほど目薬もさしていないこの目が、
会社の新調したパソコンのモニターを見て、もう疲れた!と悲鳴をあげている。
なんという由々しき事態!!

PCの画面が明るすぎて、
目が疲れてしまったのでした。

モニターの明るさ・コントラスト・色みと戦うこと、約3時間…
段々とメールの文字が細く見えてきて、
もうストレスしか溜まりませんでしたが、
そこから30分ほど格闘して、なんとかしっくりくる設定に調整することができました。

なんなんだ、このモニター…。

どうやら、
最近のパソコンのモニターは、購入時の明るさの設定が最大になっているようですね。
動画など映像を見るときは、画面が明るい方が綺麗に見えるからだそうです。
これはまったく、知りませんでした。

また、
このPCのモニターの明るさを、適度な明るさまで下げれば疲れ目や目の焦点が合わなくなる状態が半減するとのこと。
そんな実験結果が出ているようです。

http://allabout.co.jp/r_health/gc/322029/
http://www.eizo.co.jp/products/lcd/vdt/degree/01.html

パソコン機器のモニターををVisual Display Terminalと呼び、パソコン病のことをVDT症候群と言うそうですが、
その原因のひとつにモニターの明るさがあるんですね。
勉強になります。

ということで、
眼精疲労甚だしい一日が終わり、
目がグッタリです…。

たまには目を労わってやらないとな、と思いました。

2010年11月7日

吉例顔見世大歌舞伎の鑑賞記(3日坊主97巡目ー3)

新橋演舞場の吉例顔見世大歌舞伎を観てまいりました。

いつもは観劇しながら作品を同時解説してくれるイヤホンガイドを利用しているのですが、
今回はイヤホンガイドのレンタルをせずに観てしまい…
話が半分くらいしか理解できておりません。

しかし、その分、久々に五感をフルに使って必死に歌舞伎を観た気がします。
こんなにに眠くならなったのは久々すぎて…。
(いつも決まって爆睡してしまいます)

役者さんの感情がいつもより感じ取れたし、義太夫・唄も堪能できました。


「ひらかな盛衰記 逆櫓」
あらすじは説明しづらいので割愛。
幸四郎のセリフが聞き取りづらく、要の忠義の部分が若干理解できませんでしたが、
幸四郎をはじめ、段四郎や魁春さんの嘆き・怒りなど、全身を使って表現しているあたりが素晴らしかったです。


「梅の栄」
梅の精なのか人間なのか鳥なのかなんなのな分かりませんが、皆さん綺麗に踊っていらっしゃいました。
芝翫の孫の宜生ちゃんが可愛かった!
ソロの舞踊が終盤の見せ所で拍手が起こりました。
個人的には尾上右近があんなに大きくなっていたことにびっくり。
体型も(身長のわりには)ちょっと痩せた?


「傾城花子 忍ぶの惣太 都鳥廓白浪」
尾上菊五郎・菊之助親子の登場!
分かりやすいあらすじ解説はこちら。
http://blog.goo.ne.jp/yokikotokiku/e/ee52f99ac2a5fdddc9233c5f4d0a2f58
菊五郎の貫禄は半端なく凄い。
菊之助は女に姿をやつしている男の役だったので、男女の演じ分けが面白かったです。
それと、暗闇でごはんを食べながらたち回りをするシーンがこれまた面白い。
舞台演出ではアサギ幕の振り落とし、降りかぶせがありました。

そういえば今回は舞台セットの回転がなかったなぁ…
あの回転、地味に好きなのですが…
そういう面では視覚的な演出が少なかったかもしれません。


そんなところで宜しいでしょうか…

残念ながら歌舞伎の説明も何もない、自分だけしか分からないような内容になってしまいました。
すみません…。
最近、文章を書くことの難しさを感じながら、ブログの内容に行き詰まっています。
もうすぐ3日坊主の100回が達成するというのに!!
分かりやすい文章を心がけられるよう、がんばりたいと思います。反省。

おわり。

2010年11月6日

間に合わなかった事件(3日坊主97巡目-2)

劇団☆新感線の「鋼鉄番長」を観たかったのですが…

な・ぜ・か 間違って新橋演舞場に向かってしまい(実際は池袋サンシャイン劇場)、

当日券販売時間に間に合わず…。


今日はそのネタを書こうと、そればかり頼りにしていたものですから、

なんというか、二重のがっかりです。


大阪まで行ってみるのもあれなので、

きっと諦めるでしょう…。

残念。


映画館のゲキ×シネで観られれば嬉しいです…



2010年11月5日

数字の銀行を調査…しようとした(3日坊主97巡目ー1)

香川県で百十四銀行という銀行を見ました。
そういえば長野県でも八十二銀行があったし、
電車の広告にも数字の銀行が載っていたなぁ、と思い、
どんな銀行があるのか調べようとしました。

先人の知恵とは凄いもので、
もうしっかり知りたいことをまとめてくれている方がいるもんですね。
ここを見れば全てが分かります。
http://www.dik.co.jp/seken/GOGEN/ginko.html

そこまで数字の名前の銀行は今は多くないんですね。
残念…。


本日も手抜きブログですみません。

2010年11月4日

祖谷渓にそびえる小便小僧(3日坊主96巡目ー3)

徳島県の祖谷渓というところは山奥深くにあり、
道も崖にそびえ、車がギリギリすれ違えるかすれ違えずバックするか程度の細さで、
その山の斜面にぽつ、ぽつ、ぽつと点在する家と畑。
全体的にひっそりとそびえているイメージなのですが、
(人から言わせれば"秘境"なのでしょうが、人が普通に暮らしている街に勝手に秘境という言葉を使うのに抵抗があったので敢えて使いませんでした)
そんな祖谷の渓谷に存在する像がこちら。

photo:01


小便岩に立つ小便小僧の像。
川からの高さはなんと200mだそう。
道路開設工事中に奇跡的に残った岩で、工事の作業員も度胸試しにこの高さから小便を試みるも、恐怖のあまり誰もできなかったとのことです。

photo:02



確かに眺めが良くて、高い…。

でも、崖の下さえ見なければ立小便するには開放的で最適だと思うのですがね…

とりあえずこの崖に小便小僧がいる妙さに惹かれ、写真を沢山撮りました。
photo:03


軽~く応援団のような立ち居振る舞いで、男気を感じられます。

ちょうど紅葉も色づき始めており、
きっと来週~11月中旬にかけて綺麗な赤・黄色のコントラストが見えるのではと思います。

2010年11月3日

なおしまおぎじま(3日坊主96巡目ー2)

何を隠そう10月30日から11月3日まで4泊で旅行に行っていたのですが、
その中で行った直島、男木島が格段に良かったのです。

ちょうど時を同じくして瀬戸内国際芸術祭というものが開催されておりまして。

素朴な島なのにアートの島で、
観光観光していなくて、
とにかく芸術。
若者がいっぱい鑑賞にきていて、
でもそんなに溢れるほどの人でもなくて、
ゆったり鑑賞しながら島の景観を楽しんだり、
海を見たり、
そんなゆったりな日々でした。

photo:01



3年後にもしまた瀬戸内国際芸術祭が開催されたら、今度は犬島のアートプロジェクト「精錬所」に行ってみたいです。

何と表現すればこの感動が伝わるのか分からないので、
このまま日記を終了します。

尾道もそうですが、自分はやっぱり瀬戸内の海と島を眺めるのが好きなようです。

2010年11月2日

香川県と徳島県のキャラクターについて(3日坊主96巡目ー1)

香川県と徳島県に行っていたんですが、
両県のゆるキャラもかわいいですね。

「親切な青鬼くん」
常に笑顔の青鬼。
http://eedee-web.com/s-manual/manual.html

「すだちくん」
特産のすだち。
http://www.pref.tokushima.jp/docs/2003050100759/

「しまちゃん」
小豆島のフリーペーパーのイメージキャラ。
http://eedee-web.com/s-manual/manual.html

「オリバスくん」
小豆島特産から名付けられたオリーブバスのキャラクター。
着ぐるみは頭だけオリバスくんで、手や胴体、足はジャージを着た人間。
http://www.shodoshima-olive-bus.com/index.html

http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/locality/photo.aspx?id=20101002000105&no=1



いや、目にしたのはこれだけなんですけどね…
旅行に行ってもご当地キャラがついつい気になってしまいます…
それだけなんですが…

香川県だけで他にもこれだけ沢山のキャラがいます。
http://www.pref.kagawa.jp/profile/character.shtml


徳島県では鳴門市でうずぴー、うずしおくんなどがいるみたいですね。




…追いかけきれません。



とりあえず、親切な青鬼くんはとてもかわいかったです。

photo:01


photo:02



2010年11月1日

おうし座流星群活動中(3日坊主95巡目ー3)

瀬戸内の島で、星を見ました。
綺麗に見えるもんですね!!
無数の星が輝いていました。

やはり東京は明るすぎるんだなぁ、と。

空気の澄んだ冬にはもっと見えるのかな…

そうそう、流れ星を見ました。
オリオン座より少し西側だったのですが、
そこがちょうどおうし座のあるあたりで、
偶然にも11月上旬におうし座流星群が現れているとのことだったので、
この流星群に巡り会えたのではないかと思います。

願い事なんてロマンチックなものはできませんでしたが、
見たあとはなんだか幸せな気分になりました。

ちなみに11月中旬にはしし座流星群が活発化するとのこと。
よくメディアで目にすることのあるしし座流星群なので、
今回もつい期待してしまいます。
今後のニュースに注目してみようと思います。