早速、
昨日堺雅人主演「南極料理人」のDVDを見ました。
途中までは見ていていたたまれない気持ちになったのですが、最終的には、
うらやまし!!
となりました。
<ストーリー>
動物はおろかウイルスも生存できないような南極の極寒の地に、研究諸々の為に滞在することになった男8人(たぶん)のおよそ400日の物語。
堺雅人は海上保安庁で料理作ってたところからの派遣。
<いたたまれなくなった理由>
・堺雅人が、日本にいる家族から寂しがられてない点
・堺雅人の作った料理が粗末に扱われてしまう点(しょうゆぶっかけちゃったり、作ったおにぎり食べなかったり)
・大学生がふられちゃう点
・ラーメンが底をついてしまい食べられなくなっちゃう点
・そんなラーメンを、隊員に毎日夜食として勝手に食べられちゃった点
・伊勢エビの無駄遣い
・極限状態で起こる仲間割れ
<うらやましくなった理由>
・料理うまそうなんだもん。
・男同士でふざけてバカやって戯れているのが無邪気で楽しそうなんだもん。
・結局は家族に愛されちゃってるんだもん。
・まるっと焼いた分厚いお肉、食べたくなるんだもん。
・基地にいる隊員みんなが堺雅人の作る料理を心から楽しみにしているんだもん。
・また、作られた料理をなんとも幸せそうな顔で食べるんだもん。
見ていて色々な気持ちを感じました。
起承転結があってすごく面白かった。
泣いたり笑ったり。
来週は同じく堺雅人主演の「ゴールデンスランパー」を観ようと思います(8月6日レンタル開始)