2010年9月27日

ガムの味の持続時間主張のCMってどうなのよ(3日坊主84巡目ー1)

数年前から、噛むガムはキシリッシュと決まっています。

なので、
あまりガムの銘柄に興味はないのですが、
ガムのCMで今夏あたりから「○○分持続!」「味が長持ち!」というコピーを見るようになって、違和感。

ガムの味が持続することって、消費者が商品を手にする時の決め手になるのかな、と。

それは勿論噛んでいて味がないのは嫌ですが、
味が長持ちと言ったって、ジューシーなのは最初だけであって、
あとはほんのり…が続くだけでしょう?
それを長持ちと言われても…
ちょっと反則といいますか、ずるいですよね。

そもそも、その持続分数の基準って何なんでしょうね??
謎が多いです。

何故こんなにも長持ちをアピールするようになったのか??
そこには、キシリッシュしか買わない自分には分からない新商品登場の背景がありました。

http://www.stride-gum.com/

ストライドというガムが今年の5月頃に発売開始。
宣伝文句は「ヤバいほど味長続きガム」。
リカルデントやクロレッツの会社が開発したみたいですね。

これに各社が対抗したのか…………
それが夏の「味の長持ち商戦」に繋がったということなのでした。
なるほどなぁ。
物事って分かりやすいですね……

でも今までの定番ガムは同じ土俵で戦わず、
もっといいところがあるだろうから、
そういうところで攻めていってほしいもんですね。
ストライドに負けないような、新しいガムを開発するというのでしたら話は別ですが。

今日は何がいいたいのか自分でも結論がでないまま書いているので、
きっと意味のわからない文章になっていることでしょう。

とりあえず最後に言いたいのは…
"キシリッシュ最高!!"
てことと、
いつまでも変わらない定番商品でいてほしい、ということです。