ありがたくもHP制作をさせてもらっているので、
お招きいただいちゃいました。
1月の対バン企画その1以来に見ましたが…
いやぁ音楽って半年ぐらいであんなに変わるもんですかね。
5倍以上カッコ良くなってら。
下北沢クラブキューってことで箱がやや小さいからかな?
演出が行き渡っているし、
音響も身体に染み渡るの。
BLACKTEAでだっけ?
舞台照明を真っ暗に落として歌うんだから。
客電も真っ暗。
モニターだけついてる(ナンバーザのロゴが飛び回る映像演出)。
全く見えない状態で曲聞くなんてあんなん史上初ですよ。
ライト効果用の煙もいつもより激しくもくもく炊いていて。
前の3人は大丈夫だけど、途中ドラムの外村さんが半分煙で消えかかってたですよ。
(ま、それだけで演出にこだわっていたということで)
また、特筆すべきことを。
何よりも驚いたのは曲のアレンジ。
JAP-ROCKは格好よいインスト音楽に変わっているし、
DUB-N'の曲の入り始めは「あれは罪。」と言わしめんばかりの情緒的(エモーショナル?)な演奏。
ほぼ全部の曲がCDで収録されてるのと違う曲かのように新鮮でイキイキしていた。
曲ってここまで進化するんですね~。
こりゃもうCDに戻れないな。
(こんなこと書くとCDがあんまり良くないみたいになっちゃいますが、CDもすばらしい出来です)
なんというんだろ、
オーガユーアスホールみたいな、ライブ会場に独特な雰囲気をかもしだすバンドになってきているような気がして、
彼らの空気に飲み込まれて気持ち良かったです。
セットリスト
(新曲の名称は適当かも)
1:JAP-ROC
2:COME come COME
3:スイム
MC
4:END OF THE WORLD
5:ソレイジョー
MC
6:フィーリング(アコギ)
7:STARTED(アコギ)
MC
8:DUB-N'
9:ナイトソング
10:BLACKTEA
11:STONE
en-1:ダンシングオールナイト(カバー。「下北♪」って歌ってた)
en-2:No.1
あぁ、ヤジの個人的ツボは
「髪の分け目が石田純一」
でした。
「サングラスが山城新伍!」
も良かったんすけどね~。