向ケ丘遊園駅南口から、藤子・F・不二雄ミュージアムまでをあるいてみました。
暗い夜道かと思いきや、川沿いの遊歩道(ばら苑アクセスロード)は整備され、街灯で明るく照らされており、女性の一人歩きでも安全な雰囲気でした。
治安がいいのがこの辺りの一帯の自慢できる、いい点です。
散歩の途中で、
何か関連キャラクターの置物や盛り上げはないかどうかみてみましたところ、
新たに案内板が製作中でした。
軸のてっぺんには21エモンらしき生物が乗ってます。
肝心のミュージアムはといいますと、
建物自体は完成していましたが、
周りの道や庭の整備がまだまだでした。
夜に散歩したということもあり、
ひっそりとしていて
「本当に来月オープンするのだろうか?」
とすら思ってしまいました。
藤子・F・不二雄ミュージアムは、
向ケ丘遊園地の跡地に出来るわけではなく、
正式には向ケ丘遊園ボウルというボウリング場の跡地に建てられていました。
向ケ丘遊園跡地は整備され、
公園や庭園、レジデンスゾーンと呼ばれる住宅街に変わるようです。
建設計画の看板がありました。
まぁそんな感じで
地元民としては変化著しいこの時期を
しっかり見つめていたいものです。