なんと、今年9月に向ケ丘遊園跡地に出来る、
藤子・F・不二雄ミュージアム開館記念特別車両「小田急F-Train」がやってきたではないですか。
劇的にかわいいんですけど…
外装は10両すべてが違うデザイン(反対側も違う)、
車内も吊り革から中吊り、
ドアステッカーまですべてがドラえもんを中心とした
藤子・F・不二雄仕様。
かわいすぎて仕方ありません。
小田急F-Trainの詳細はこちら。
http://www.f-train.info/index.html
http://www.odakyu.jp/program/info/data.info/6433_3463233_.pdf
↑小田急電鉄の公式発表の写真に掲載されている車両のイメージよりも、もっと色が濃かったかな(イメージイラストの方が淡く描かれてる)と思いました。
もっとVIVIDな色です。
また、登戸駅と向ケ丘遊園駅は、列車接近音が変わるとのことで、
登戸駅を毎朝使用している人間としては、嬉しい限りです。
特に
小さい頃に徒歩で向かって遊んでいた向ケ丘遊園が閉園して以来、
ひっそりとしてしまった向ケ丘遊園駅とその界隈が盛り上がり始めていて、
とても感慨深いです。
登戸駅からはマイクロバスも出るとのこと。
また、徒歩でも楽しめるような、途中にミュージアム関連の置物でもできそうな気が…
今後、
藤子・F・不二雄ミュージアム開館まで、地元民しか分からない、
登戸駅・向ケ丘遊園駅・宿河原駅周辺の変遷なども
気まぐれでお伝えしていけたら、と思っております。
ちなみにこの小田急F-Train(ドラえもんトレインと勝手に呼びたいですが…)、
「運行時刻は日により変動するが、小田急お客様センター(03-3481-0066、ガイダンス4番)に問いあわせると、当日の運行ダイヤを案内してもらえる」
とのことです。