2010年3月27日

相撲観戦キチガイ in 大相撲大阪場所(3日坊主22巡目-3)

カルハモリオの「3日坊主をもう100度」-100327_1005~01.jpg

大相撲春場所14日目、見てきました!

初めての大阪府立体育会館だったけど…いろいろ発見があるもんですね!
いちいち立ち止まって写真バシバシ撮りまくったりと、怪しい相撲キチガイと化してました。

着眼点としては、
《両国国技館との違い》
場所的なことやサービス的なこと、いろいろが気になりました。

いざ大阪に行ってみると、やっぱり全然違った。
一言でいうと…距離が全然違う!近い!近すぎる!
力士や親方、協会関係者やマスコミが身近にいるんです!
morio含むミーハーな人にとってはウハウハものですよ。
それだけで大阪来た価値があったと思ってます。
万歳!


では以下から細々した違いを書きましょう。

●櫓
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10メートルをゆうに超える鉄製のエレベーターつきの櫓。
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4階とか結構高いところのテラスから木材で作られた櫓がある。

●正面エントランスロビー
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もぎったあとに優勝額とせきトリくん着ぐるみ、パネルがある。
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せきトリくんのパネルは設置されていない。
着ぐるみは協会員いわく「東京のみ」とのこと。
かわりに横綱と大関の等身大?パネルが5つ置かれている。
せきトリくんの普及に力をいれるのは両国なんて…甘すぎる…
関西にはゆるキャラの大先輩ひこにゃんがいるわけだし、コラボして盛り上がればもっと話題になるのに。
広報にもの申したくなる元宣伝マンmorio…

●座席
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座布団は赤。でかい。2階は地上から高い。天井も高い。
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座布団は青。ちっこい。2階(というか土俵があるのが2階だから正確には3階)が低い位置にあり椅子席でも十分臨場感を味わえる。天井低い。

●売店
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朝青龍弁当など、力士の名前のついた弁当がある。焼き鳥は国技館の地下にある工場で作ったもの、6本いり。
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力士弁当がない。焼き鳥は地下工場のものではなく、浅草かどっかのお店のもの。3本いり。

●花道奥
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一般人は立ち入り禁止。
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お客さんの席までの通路にもなっているので、通り放題。

●廊下一周
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売店。西に力士のいりと出が見えるところがちょっとある。
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お客さんと同じ通路に支度部屋やインタビュールームがあり、入りも出も道順が一緒。