2010年3月30日

エスカレーター神話(3日坊主23巡目-3)

大阪遠征から帰っててきてから、
エスカレーターに乗るときに一瞬頭を使います…。

「右空け?それとも左空け?」と。

有名な話ですが、関東と関西ではエスカレーターを歩く人のために空けておく側が左右違うのです。

そもそもなぜ同じ日本でこの左右逆の現象が起こってるのか?
境界線はどこなのか?(関ヶ原と聞いていたが)
他の地方はどうなのか?

と、疑問に思うことが沢山出てきたので、
ググってみました。

結論としては…
●インターナショナルなのが左空けなので、関西では大阪万博開催時に、交通機関が左空けを推奨した(歩く人のために左をお空け下さいという注意書きがついているらしい)

●日本の交通ルールで高速道路などでも追い越し車線が右なので、関東では同じ心理で右を空けている

●真ん中は岐阜県の「垂井駅」らしい(関ヶ原のとなり)

●北陸や京都では右空け派・左空け派が混在している(京都は単純に観光客が多いからという理由だからな気がするが)

●福岡や北海道は右空けだが、仙台は左空け


などなどが出てきました。
(※注意!ネットから拾った情報なので、全てが必ずしも正しいとは限りません!鵜呑みにしないように!)


ふーん。
なんとなくエスカレーター普及時にその地域でどちら側を空けていたかというのが現在の風習に繋がっているようですな。

でも…
そもそもエスカレーターは歩くと危険だから、
歩く人は階段を歩け!
と、思います。

下りエスカレーターが突然止まったら、前のめりになって転げ落ちちゃうのでは、といつも不安に思うmorio…(上りエスカレーターが止まったのは経験済、結構前のめりになって危険)

てことで、
なんかうまい締め方が分からんが…
エスカレーターは幅の狭い一列エスカーが一番平和だね!