仙台の有名な牛タン屋さん、"喜助"の東京進出店に行ってまいりました。
東京駅の1階、キッチンストリート内にそれはあります。
サラリーマンがビールを片手に牛タンを食らう、その憩いの場。
もちろんメニューは牛タン定食と牛タン皿がメイン。
牛タン定食1人前をオーダーしました。
そしてアルコール…
ビールは生ビールと瓶のシンハービールがあったのですが…
シンハービール?!
どうやら、タイのシンハービールと牛タンがあうということで、シンハービールを飲みました。
お肉の味を邪魔しないさっぱりしたビールでした。
さて、定食です。
味太助の牛丼は縦線というのでしょうか、切れ目が入っていましたが、
ここの牛タンは入っていません。
食感を大事にしているのでしょうか、
牛タン特有の弾力のある噛みごたえ。
無駄のない旨さでした。
テールスープもこれまたおいしかったです。
なんというか、
牛タンに感動というよりは、
牛タンにシンハーがあうということにびっくりでした。
牛タン料理屋にシンハーが常備されてるということも。
味太助のビールはヒューガルデンですね。
日本のラガービールより、お肉を引き立てる優しめのビールが肉料理に選ばれているんですね。
それは日本のビールがラガービールに統一されすぎということもあるのでは?と思うのですが、
どうなんでしょう?
やはり日本はあの夏に飲むビールの喉越しを求めると、最終的に市場ごラガービール一色になっちゃうんでしょうか。
とりあえず料理との相性の良かった、このシンハービールを賞賛して、
今回のブログは締めさせていただきます。
味の牛たん 喜助 東京駅八重洲北口店
http://www.kisuke.co.jp/contents/tenpo_kobetu.php?shop_id=10
http://r.tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13006218/