2010年4月26日

大相撲寄席ツアーがあるなんて(3日坊主32巡目-3)

大相撲寄席ツアーというのがあるようです。

http://www1.odn.ne.jp/~engeijou/sanpo.html

両国国技館で相撲のある1、5、9月場所の土日2日間限定であるみたいで、
回向院など大相撲にまつわる史跡を回って、相撲漫談を聞いた後、大相撲を観戦するというツアーならしいです。
これが今妙に気になる…

というのも、morio、ただいま落語が気になって仕方ない仕方ない。
歌舞伎座が(一時的に)なくなってしまう今、
次なる歴史的建造物のある伝統的芸術は落語だ!と思ったわけで。
1、2回しか聞いたことのない落語にはまってみたいと思ったわけですよ。

どちらかというと喋ってみたいというのが本音かな。
人前でうまく喋れるようになりたいんだ。
落語家ってスゴイと思うんだよね。
あんなに人が見ていても、セリフひとつ忘れずに全部語れる口の回り具合。
お客さんの盛り上げ方・笑いの取り方。
お客さんの反応に応じて即興の喋りをする状況把握力と対応力と機転。
そういうことって社会人が人前でプレゼンしたり、コミュニケーションとるときにも欠かせないものだと思うんだ。
だから実に興味深い。


そんな折にこの寄席ツアーのニュース。
相撲漫談が大変気になります。
いやぁこれは行ってみるっきゃないでしょう。
回向院はもう自分で行ったことあるけどね………



そもそも、両国に演芸場があることすら知らなくて、
調べて判明した時は衝撃的でした…。
「お江戸両国亭」、覚えておきます。
結構有名なのかな??

http://www1.odn.ne.jp/~engeijou/ryogoku.html


とりあえずはまず新宿末廣亭(だっけ?)で土曜日夜の500円の寄席を聞いてみようかと模索中であります。

おわり