2012年8月28日

ニガウマ体験!ホップの天ぷらを喰らってみた


ビール醸造で使用されの苦みや香りのもととなっているホップ。
そのホップを使用した、「ホップの天ぷら」を、
代々木のビールパブ・Watering Holeさんでいただきました。

ホップってなんぞや?という方はサッポロさんのホームページ参照。
ホーム > サッポロを知る > 読むビール > 原料・水 > ホップについて
香り高く、ビールの苦味を作ります。
いやぁ、ビールに使用されるホップが全て雌の株だったとは知りませんでした。
殺菌や泡持ちの作用もあるんですね。

ホップに対して、調理して食べるもの、という概念を抱いていなかったので、
食べられるということにビックリです。
まぁ、口にしていけないものだったら、ビールの原料にもなっていないですしね。

実際にいただいた感想としては、
「苦うまくて、クセになる!」
口に入れるとふわっとして芳醇なフルーティーな香りが広がります。
しかし、飲み込むと、そこから苦味が…。
噛んだ時は舌と鼻で香りを楽しみ、そのうち喉で苦味を感じる…
そんな感じでしょうか。
まるでIPA(ビールの種類の一つ)を食べているよう。
なんとなく、ゴーヤを初めて食べた時の衝撃と似ています。
苦味は口に残り、それが爽快で心地いいです。

期間限定の提供メニューらしいので、
気になった方はウォータリングホールのホームページやつぶやきをチェックして
ぜひ行ってみて下さい!

と言いつつも、
このブログを見ているような方はきっと既に食べている方が多いかと…


◆Watering Hole
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-26-5-103
TEL:03-6380-61151

<参考>
ウォータリングホールさんとサンクトガーレンさんがホップを収穫しに行った話



サンクトガーレンYOKOHAMA XPA
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価格:450円(税込、送料別)