毎年寒くなり布団からでられなくなるこの季節、
気分が落ち込みます。
毎年恒例です。
寒いから、体内機能が鈍ってテンションがあがらないのかなぁと思っていますが、
どうやらこれがあながち間違っていないようで。
冬季うつ病というのがあるそうです。
夏よりも冬の方が落ち込みやすく、
過食や過眠に陥りやすいそうです。
http://allabout.co.jp/gm/gc/302128/
http://itiguuoterasu.blogzine.jp/blog/2011/02/post_c22e.html
http://www.health.ne.jp/library/5000/w5000460.html
寒くて体内機能が鈍るのも原因の一つですが、
一番関係するのは日照時間。
体内時計のリズムを整えるのに(2時間くらいでしたっけ?)太陽にあたるのは不可欠だといいますが、
冬は日照時間が短いが故に体内リズムが崩れやすかったり、
脳内の物質(セトロニンやら?がうつを抑える?らしい)の分泌がされにくく、
気分が落ち込みやすいとのこと。
自分としてはこれに一番納得させられました。
確かに冬のほうが太るし、
甘いものが食べたくなるし…
朝起きられなくなるし(低血圧というのもありますが)…
冬は冬眠して夏に元気になるタイプの人間なのだろうと、自分のことを思っていましたが、
まさしくそうなのですね…
1日寝込むほどの落ち込みはないので、
軽くその傾向にあてはまるということなのだとおもいますが…
光を浴びることで改善できるのであれば、
少し努力してみようと思います。
毎朝のジョギングが一番と思います。
でも問題なのは、
起きられない…
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