ロンドンオリンピック&パラリンピックの公式キャラクターがテレビ朝日「報道ステーション」で放送されました。
が。
…あ、あんまりかわいくないっ!!
一つ目のようワカラン生き物です…。
ニュース記事によると、
●名前は「ウェンロック」と「マンデビル」
●「ウェンロック」は19世紀のマッチウェンロックオリンピックから名をとった
●「マンデビル」はパラリンピックの基となった大会の開催地ストーク・マンデビル病院にちなんで命名
●ひとつ目なのはカメラのレンズをイメージして
●頭の上にはロンドンタクシーっぽい飾りがある
●スタジアム建設中の鉄片から生まれた設定
…とのこと。
残念ながら怖いよ。
サーチナ:http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0520&f=national_0520_021.shtml
毎日jp:http://mainichi.jp/enta/sports/graph/2010/Londonmascots/?inb=yt
でもロンドンオリンピックの公式ホームページを見ると、
なんとなくかわいらしさが分かったような…
London 2012 Olympics / Paralympics
The London 2012 mascots:http://www.london2012.com/mascots
キャラクターの説明のページにアニメーションムービーがあるの。
ウェンロックとマンデビルの生まれた経緯が分かる映像なんだけど…
スタジアム建設の鉄工所。
定年退職したおじいさんが、2つの鉄片を持っていって家に帰り、
孫たちのために2体のモニュメントを作った。
それがいきなりスタジアムからの光を浴びると生命の伊吹を与えられ?自由気ままに動き出す…
みたいな感じ。
声がかわいかったよ。
ミーミー、みたいな感じの声。
あと、着ぐるみじゃない方が自由奔放感があっていい感じ。
よう動くんだわ。
…ちょっと見直しました。
それとホームページではマスコットキャラクターとふれあうためのSNSみたいなページが立ち上げられてた。
きっと広告会社が仕掛人なんだと思うけど…
英国でも生活者相互メディアが重視されてるんだなぁと思いました。
ツイッターやFacebookでもアカウントを持っているようで。
ロンドン五輪の告知には大変効果がありそうな施策です。
近代的!
ん~。
まぁ…
こいつらが人気になるといーですね!!
…無理矢理な終わらせ方で締めさせていただきます。