2012年11月4日

要注意。後頭部の鈍痛の原因は、ストレートネックかも?

久々の更新。
あまりにも更新をサボりすぎて、
書こう書こうと思っていたネタもすっかり忘れてしまい、
困っておりますが…。

ええっと、
10月は後頭部の鈍痛に悩まされていました。
後頭部がですね、掴まれているような違和感を受けていました。
そこだけ血が通っていないみたいな感覚。

「緊張型頭痛」「くも膜下出血」など出てきました。
緊張型頭痛はストレスからくるものなので、まだ治る余地もありますが、
くも膜下出血って…!
リンク先を読むと、
「予兆と言うよりもその時は既に切れている」
「悶えるくらいの強い痛みですぐ病院にかけつけないといけないレベル」
なんて書いてあるので、鈍痛が続くくらいではくも膜下出血ではないのですが、
病気に絶対はないわけで…なんて思ってしまい、
頭脳に巡るはずの血が滞ってていつか血管を切らすのではないか…
なんていう不安をよぎらす毎日。
ベッドに横になってから、
「このまま頭以外の神経の感覚がなくなってしまったら…」とか考えることも。

なんか食欲もわかないし、
ちょっぴり気持ち悪い。
そんな鬱屈した日々を過ごしていました。
(あまりにも仕事がはかどらないので早退した日もありました)

2週間様子を見ても治る気配がなく。
何科にかかればいいか分からず、
薬剤師のお友達に相談してみたところ、
「ストレートネックが原因かも」
と。

そういえば、以前胸郭出口症候群予備軍でかかっていたお医者さんで、
首がまっすぐって言われたことがありました。
予め、ネットで検索して症状を見ても、あ、当てはまるかも、というものが多く。

働き女子に急増!「ストレートネック」って? (日経ウーマンオンライン)  http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20120419/122841/

手や腕のしびれ、猫背、首・肩のこり、頭痛、イライラ、吐き気、めまい、自律神経失調症、上を向きにくい、などを感じたら要注意です。

さっそく、整形外科に行ってまたレントゲンをとってもらったところ、
「ストレートネックですね」
という結論に。

また、上を向いた時に、頚椎の骨が一直線にならなくて、
それもおかしいですねって言われました←どう治すのか分からずw

とりあえず、肩こりのための運動を教えてもらったのと、
当帰芍薬散という漢方のお薬をもらって
様子を見ましょうということになりました。

それだけじゃダメだな、と思い、自分で以下のことを実施。
・たまーにあごを引き締める「あご引きエクササイズ」
・枕をなくし、バスタオルを折って敷く(首の部分だけちょっと高くする)
・オフィスのイスの背もたれにぶあついクッションを置く(ちょうどクッションをいただきましたのです)
レンジでゆたぽん 首・肩用を使用して温める

その結果、どれが効いたのかわかりませんが、
鈍痛は無事なくなりました。
日頃の対策っていうのが重要なんですね。

まだまだ姿勢は悪いし、首や肩のコリは激しいので、
これを続けていこうと思います。
寒くなってきているので血の巡りも悪く、
神経も通りにくくなっているのだと思います。
毎年この季節から身体の不調を訴える自分…(もう少し学べよ…)。
要注意ですね。


毎日やっていた膝上PCもとても姿勢が悪いと気づいたのでやめなくては、と思います。
というか、やめてました。

お気づきですか?

…ということで、自宅でPCにふれる時間が著しく低下。
ブログもしばらく書かなくなっていたわけです。

そうです、こちらは長らく更新をしてなかった言い訳の記事です。
てへぺろ!

なおこの記事は、
山積みになっていた色々なガラクタや書類を先日どかした机で、PCを使用しています。
でも、隣がベッドなので、
だいたいPCに触らずにまっすぐ布団に入ることが多いですね。
どうやらしばらくは土日に書き溜めるスタイルがよさそうです。