近くまで行けるのは、新木場駅(あるいは東陽町駅)から都営バス「若洲キャンプ場」行に乗るという方法。
車を使用しない場合はこれが一番行きやすい方法かと思います。
都バスの時刻表:http://tobus.jp/cgi-bin/pctimetable.cgi?act=timel&bsn=13990690&lcd=TE810103&hcd=2
アクセス方法(国土交通省関東地方整備局 東京港湾事務所):http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/tokyo/blog/pdf/20120217.pdf
そして、この方法で向かってみました、東京ゲートブリッジへ。
まず、新木場駅より都営バスに乗り込みました。
このバスは東陽町駅より新木場駅経由で若洲キャンプ場前まで向かいます。
(たまに新木場駅発のバスがあるので注意ですが…)
バスの終点に着きました。
こんな感じの場所です。
これだけでもちょっと興奮。
若洲キャンプ場を経て、歩くと、ちょっと見えました。
確実に、一歩ずつ目的地へ近づいてます。
そして3分ぐらい歩くと、橋の下に着きました。
しばらく写真撮影に夢中に。
何回も撮っていると、羽田空港から離陸した飛行機が橋の近くに飛んでくることを確認。
タイミングがいいと、飛行機と橋を一緒に撮影できます。
この東京ゲートブリッジの特徴は、一般道であること。
すなわち、歩道もあります。
ということで歩きました。
橋の上に行くには、この塔のようなところでエレベーターに乗ります。
8階部分から橋の上に出られますが、
9階部分には展望室があり、ここからも橋と景色を眺めることができます。
自分はそれじゃ飽き足らないので、外に出てみました。
感想:寒い。
フォントを大きくしたいくらい寒いです。
海風がびゅーびゅー吹いています。
2月のディズニーランドも寒いですが、ここは負けないくらいに寒いです。
この季節に行くなら絶対に防寒対策を。
フードつきの服(風が強いので)とマフラー必須です。
自分はサングラス(目に風が入ると涙が止まらないので)+マフラーで顔をかくして、なんとか風を防ぎました。
さて、続きです。
ここから歩いていきます。
まわりを見回すと、
東京スカイツリー(ちょっと右側)↓
お台場(左)と東京タワー(中央右寄り付近・てっぺんのみ)↓
東京の名所が沢山見られます。
そんなこんなで歩いていると、
いよいよ鉄橋?部分に到達。
くぐっていくと、これぞ現代芸術!といった綺麗な鉄骨が。
凛々しいです!
この完璧な建築。
四方を見て全てに感動です。
真ん中の地点に到達しました。
左側(南側)に、アクアラインのトンネル上にそびえる、川崎人工島「風の塔」が見えます↓
さらに歩いて、中央防波堤外側埋立地の方へ。
こちらはお台場や京浜大橋(羽田方面)へと続く方向です。
メインの橋梁を超えました。
少し歩いてみると、また飛行機が通ったので、
狙いを定めてシャッターを。
本当に寒いので、飛行機が来たらラッキー、というスタンスで撮影した方がいいです。
飛行機を待つという行為はなるべくやめましょう、凍えます。
というより無謀です。
凍えました。
ここで、歩道の通行時間が17時までということが係員の方からアナウンスされました。
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/gateburidge/gateburidge_QA/gateburidgeQAx.html
ここのページに、
��.歩道の通行時間は?
��.10:00~17:00(最終入場は16:30まで)
夏期(7月1日~9月30日)の金・土曜日は10:00~20:00(最終入場は19:00まで)
との記述がありました。
時計を見ると、16時40分。
これはまずい…
ということで、橋の最後までは行かず、引き返します。
この写真の中にJALの飛行機が隠れています。
分かりますか?
(↑拡大)
若洲方面に戻ってきました。
目の前に葛西臨海公園やディズニーシーの火山が見えました。
写真は火山です。
無事17時までに元の場所へ戻ることができました。
うまいことバスに乗り、帰ります。
ということで今回の体験は無事終了しました。
車道も、走行車線の車は景色を楽しむようにかなり減速して走っていました。
そりゃ、この時期の休日に走るのは、観光目的の車が多いはずでしょう。
自分も、次は車に乗って(できれば助手席で)楽しみたいと思いました。
↓総じてここを参照するといいです
国土交通省関東地方整備局 東京港湾事務所
http://www.pa.ktr.mlit.go.jp/tokyo/
東京ゲートブリッジ観光を100倍楽しむサイト
http://tokyo-gate-bridge.com/