イギリスはマンチェスターのビール、
「ボディントンズ(Boddingtons)」のパブエールを飲みました。このビールはイギリス・マンチェスターにあるボディントンズ醸造所が造った、
イギリスのパブでよく親しまれているというビール。
200年以上の歴史を誇り世界30カ国以上で販売しているとのこと。
種類はイングリッシュペールエールです。
特徴的なところがひとつ。
通称「マンチェスターの泡」。
泡がとってもクリーミーでとってもうまいのです!
ひみつはこの缶の中にあるへんな物体。
気になるので缶を解体して取り出してみました。
「窒素カプセル」とか「フローティング・ウィジェット」とか呼ばれるもので、
ここから窒素を放出してクリーミーな泡を作り出しています。
そういえば、ヤッホーブルーイングのよなよなリアルエールでも
こんな機能を使ってクリーミーな泡を作り出してましたね。
あれは缶底にくっついていたので、
ボディントンズのようにぷかぷか浮いてはいませんでしたが…。
そんなわけで泡がふわふわ、きめ細かく、甘くすら感じました。
中のビールもその泡と一緒に飲むと、苦味が薄れます。
ちゃんと麦の味もしつつ、甘い。
缶のイラストに入っている蜂から、
ビールに蜂蜜が入っているかのようなイメージすら抱きます。
これは常に冷蔵庫に入っていてもいいと個人的に感じるビールです。
肉だけじゃなく、野菜料理にもあいそう。
多分、カプレーゼとかにも…(生トマト嫌いなので憶測です)。
これの樽生、飲んでみたくなりました。
日本で樽生を飲めるお店、ないかな〜。
ボディントンズのようにぷかぷか浮いてはいませんでしたが…。
そんなわけで泡がふわふわ、きめ細かく、甘くすら感じました。
中のビールもその泡と一緒に飲むと、苦味が薄れます。
ちゃんと麦の味もしつつ、甘い。
缶のイラストに入っている蜂から、
ビールに蜂蜜が入っているかのようなイメージすら抱きます。
これは常に冷蔵庫に入っていてもいいと個人的に感じるビールです。
肉だけじゃなく、野菜料理にもあいそう。
多分、カプレーゼとかにも…(生トマト嫌いなので憶測です)。
これの樽生、飲んでみたくなりました。
日本で樽生を飲めるお店、ないかな〜。