2013年5月17日

2013年夏、東京タワーの麓で「藤子・F・不二雄展」開催!ところで4Dプロジェクションマッピングってなんですか?



故・藤子・F・不二雄さんの生誕80周年を記念して、
東京タワーの麓、フットタウン4階・屋上にて「藤子・F・不二雄展」が開催されます。
会期は2013年7月19日〜10月6日。
3ヶ月間、夏休みの集客シーズンを狙ったイベントですね。

◆藤子・F生誕80周年記念展、東京タワーにドラえもん80体 - コミックナタリー  http://natalie.mu/comic/news/90615

◆東京タワーで「藤子・F・不二雄展」 80体の等身大ドラえもん展示 - ねとらぼ http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1305/15/news025.html

東京タワーに、ドラえもんの像が80体展示されたり、
藤子・F・不二雄先生が幼少期に描いた作品の展示や、
オバケのQ太郎の初期のものの上映などもあるとのこと。
「ドラえもん 100展」で箱根に展示された100体のうちの80体を、
東京タワーでまたお見かけできるということですね!
楽しみ!

その「藤子・F・不二雄展」で、
日本初となる室内型の4Dプロジェクションマッピングで体験する
「SF(すこしふしぎ)シアター(仮称)」
というコーナーがあるそうでして、
一体どんなものなんでしょう?

プロジェクションマッピングとは、
ビルや建物など立体物に映像を投影させるパフォーマンス・アート技法とのこと。
最近だと東京駅丸の内駅舎の投影や、
きゃりーぱみゅぱみゅさんのAUのCMで見かけましたね。


これらは3Dですが、
4Dのプロジェクションマッピングとは、どういうことでしょうか?

4Dとは、3次元(立体的なもの)に、
時間軸や体感などそれ以外の定義のものをあわせたもの?のようですが…
(Wikipedia参照しました)
なんだか曖昧ですよね。

海外では、
ラルフローレンの4Dプロジェクションマッピングというものがあったそうです。
この場合は、3Dにプラスして「香り」がついていたということで…4Dだそうです。

ドラえもんにあてはめると、
どら焼きの香りでもするのでしょうか?
いや、そんなわけがない…。

風が吹いてきたり、水がでてきたり、あまい香りがしたり、
そんなSF(すこし・ふしぎ)な体験をプラスされるから、4Dなんだろうなぁ…
という予想をしております。

前売りは5月31日よりローソンチケットにて発売。
当日券より200円安いので、買っておくとお得ですね。

どうやら、藤子・F・不二雄ミュージアムがこの企画展の特別協力をしているのですが、
このイベントとミュージアムと両方行くとお得なキャンペーンがあればいいのになぁ〜
なんて欲を言ってみたり。

とりあえず早いうちにイベントに行って、
またレポートを書こうとおもいます。


生誕80周年記念「藤子・F・不二雄展」 http://fujiko-f80.com/