2012年9月11日

グリーで日本相撲協会公認のソーシャルゲームがこの秋に登場

角界ファンに衝撃が走りました。
なんとあのソーシャルゲーム大手のGREEさんが日本相撲協会を手を組んで、
大相撲のソーシャルゲーム「大相撲カード決戦」を制作しました。

◆グリー株式会社 プレスリリース グリー、業界初の日本相撲協会公認ソーシャルゲームを配信決定
 http://www.gree.co.jp/news/press/2012/0911_01.html


おどろきですよ。
力士カードやちゃんこ食材を集めて全国行脚?

自分だけのオリジナル部屋を作って日本一の力士を育てる?
なんじゃそりゃー!

でもこれだけは言える。

「相撲協会、本気だ…」
と。


大相撲のトレカを販売している、ベースボール・マガジン社も全面協力。
実際のトレカのカードの写真が使われるのでしょうか?
そのカードを集めて、カードの力士が自分の部屋として強くなるのでしょうか?
そ「北の湖」「千代の富士」「貴乃花」など往年の名力士も出演とのことで、
そのあたりも昔からの相撲ファンにはたまらないポイントの一つですね。

GREEにとっては大相撲好きのエルダー層をとりこむことができますし、
相撲協会にとってはGREEユーザーの若年層をとりこむことができます。
意外といいコラボゲームなのでは?

とりあえず、GREEをやっている方たちが、この写真の4人の力士の名前を
迷わず答えられるようになると嬉しいですね。
(いまどきの学生って北の湖とか知っているのでしょうか?)


<参考リンク>
GREE 大相撲カード決戦
http://pf.gree.jp/56641/