本堂への入口が、そのままカフェの入口です。
お寺そのものがカフェということですね!
入口と書かれた看板も、住職さんの手書きでしょうか。
釣鐘のミニチュアみたいなモノで、スタッフさんを呼びます。
お部屋は洋風モダーンなテイストもあれば…
わびさび的なお座敷もありました。
お寺そのものがカフェということですね!
入口と書かれた看板も、住職さんの手書きでしょうか。
釣鐘のミニチュアみたいなモノで、スタッフさんを呼びます。
お部屋は洋風モダーンなテイストもあれば…
わびさび的なお座敷もありました。
メニューは、飲み物が各400円、お菓子は300〜500円。
せっかくなので、
加賀棒茶(茎を使ったほうじ茶)と、お菓子の盛り合わせをいただきました。
棒茶は急須にも2杯分入っていて、
3杯のむことができました。
やすらぎます!
お菓子も美味。
白い紙に包まれていたのは落雁。
落雁諸江屋の「花うさぎ」です!
落雁って普段あまり食べないのですが、
噛むと甲高い音で割れ、
お口に上品に溶けていくのがいいですね。
和三盆がほんのりと甘く、一粒にやさしさを感じました。
時を忘れ、こころの平穏を取り戻す、
そんな落ち着いた空間でした。
この宝勝寺、
檀家さんがあまり多くないこともあり、
何か地域の方が集まるコミュニティスペースのような役割を果たしたいという思いから、
カフェを始めたそうです。
あとから知ったのですが、この宝勝寺、400年も続く歴史的なお寺なんですって…。
そんな由緒正しいお寺が、新しい試みとしてカフェを開いたことは、とても素晴らしいことだと思います。
がんばれ!
◆ガーデン&寺カフェ - 臨済宗妙心寺派 太白山 寳勝寺
http://housyouji.jp/cafe/
落雁諸江屋の「花うさぎ」です!
落雁って普段あまり食べないのですが、
噛むと甲高い音で割れ、
お口に上品に溶けていくのがいいですね。
和三盆がほんのりと甘く、一粒にやさしさを感じました。
時を忘れ、こころの平穏を取り戻す、
そんな落ち着いた空間でした。
この宝勝寺、
檀家さんがあまり多くないこともあり、
何か地域の方が集まるコミュニティスペースのような役割を果たしたいという思いから、
カフェを始めたそうです。
あとから知ったのですが、この宝勝寺、400年も続く歴史的なお寺なんですって…。
そんな由緒正しいお寺が、新しい試みとしてカフェを開いたことは、とても素晴らしいことだと思います。
がんばれ!
◆ガーデン&寺カフェ - 臨済宗妙心寺派 太白山 寳勝寺
http://housyouji.jp/cafe/