岐阜県の北部、大野郡白川村にあります、白川郷に行ってまいりました!
白川郷に行く場合、
公共機関では金沢駅か、高山駅か、名古屋駅からバスで行くというのがメジャーです。
しかし、どうせなら車で行こう!ということで、
長野県の松本経由で、国道(一部山道)を使って白川郷に向かいました。
東海北陸自動車道・白川郷ICが白川郷の近くにあるので、
昔(開通前)よりは名古屋からも富山からも車で白川郷に行きやすくなったようですよ。
白川郷って…雪深くて、1歩踏み出すごとに足がズボズボうまる、そんなイメージでした。
しかし、着いてみたら、難なく歩けるほどの道路状況。
現地の方曰く今年(2014年)は例年よりも積雪量が少ない、とのことでしたが、
足が埋まるほどの雪ではないようですね。
長靴でOKだそうです。
もちろん夜は気温が氷点下まで下がることもあり道路は凍結しますし、
道を逸れたところや田んぼの積雪量はすごいものがありましたので、
用心して雪対策するに越したことはありません。
(スノーボード用のブーツを持っていきましたが、それは使わずに済みました)
長靴でOKだそうです。
もちろん夜は気温が氷点下まで下がることもあり道路は凍結しますし、
道を逸れたところや田んぼの積雪量はすごいものがありましたので、
用心して雪対策するに越したことはありません。
(スノーボード用のブーツを持っていきましたが、それは使わずに済みました)
マンホールも白川郷仕様なんですね〜。
心が踊りました。
iPhoneのパノラマビュー。
白と茶色のコントラスト!
大体の位置関係を把握できたので、
暗くなるまで予約した白川郷内の宿で一休み。
ヒートテック&タイツ装着、靴下重ね履き、カイロ貼付…と、寒さ対策をしていざ出陣!
2014年の場合、ライトアップは17:30〜19:30でした。
早い方は日が暮れる前からベストポジションにて張り込みをしています。
自分は17:10ごろに目的地に着きましたが、
その頃にはたくさんのプロのカメラマンがカメラを設置して準備していました。
宿でもらったライトアップ案内図と一緒に写真を見てみましょう。
丸で囲まれている場所が見どころの場所です。
まず、かん町。
明善寺附近、明善寺郷土館。
明善寺附近のエリアにある広い空き地。
和田家附近、和田家。
西側附近…は…時間の都合で省略しました。
昼間はこんな感じです。
展望台から見た景色。
(20分ぐらい歩きます。時間によっては並んでいて観覧待ち30分とかあるみたいです)
展望台までエッサホイサと登り切るまで下の景色を見てはいけません。
登り切った後に見下ろすと、ちょっとした感動が…
大切なポイントは3つ。
◆ライトアップは夕暮れ直後がいちばん綺麗
→プロのカメラマンがそう話しているのを耳にしました。
たしかに花火大会でも夕暮れ直後がいちばんいい写真を撮れる気がします。
◆いかに効率よく回るか
→バスツアー等の団体客の混雑を避けるように。
ライトアップ点灯直後の時間は展望台が混み合っていたみたいです。
◆寒さ対策
→寒いと長時間の屋外での撮影が辛くなりますから…。
スノボのウェアーを持って行って着たのは正解でした。
一生に一度は行ってみたかった白川郷。
こんなにも荘厳なものだとは…想像以上でした。
感無量!
この感動は代えがたいものがあります。
ぜひ足を運んで実際に目にしてみてください!
▼白川郷観光協会ホームページ
http://www.shirakawa-go.gr.jp
▼白川郷ライトアップ
http://lightup.asia