2014年2月21日

大阪にふくろうカフェ!「Cafe&zakka pollo (ポッロ)」


コーヒーと雑貨のお店「pollo」で
パンケーキをいただきました。

polloとは、フィンランド語で"ふくろう"の意味。
ここは、ふくろうをモチーフとした雑貨とコーヒー・パンケーキのお店です。

パンケーキは、
3枚重ねのパンケーキをベースに、トッピングを自由に選ぶスタイル。
メニューにはトッピング2種セット(550円)、3種セット(600円)とあり、
さらにパンケーキの追加(+150円)やトッピングの追加(+50円)も可能。
バター、メイプルシロップ、生クリーム、アイスなどのメジャーなトッピングから、
オリジナルクリームソース、マカダミアナッツ、季節の手づくりジャムなど玄人好み(?!)なトッピングまで、様々なバリエーションが楽しめます!

コーヒーは、京都・サーカスコーヒーさんの豆を使用。
1番苦いものは、と店員さんにお聞きしたところ、
7☆9ブレンドをお勧めされたので
それをオーダーしました。

やってきました、パンケーキ2種トッピング。
自分は、季節限定のラムレーズンアイスと、焼きリンゴジャムをトッピングに選びました。

生地はふんわり、とってもモチモチ!
生地に山芋が入ってるんじゃないかと思ってしまうくらいです。
ほら、、粉もんの街大阪ですし…。
でも公式ホームページを見たら、材料の中に入っていませんでした。

ラムレーズンのアイスも、リンゴのジャムも、とってもパンケーキと相性がいいです。
パンケーキって、バターがなくても十分いけるものなんですね~。

それに、焼印のふくろう(ポロ夫)がとってもラブリー。
1枚上のパンケーキだけでなく、
全部に焼印が押されているので、
切っても切っても無限ポロ夫くんです。
かわいすぎるだろおい。

それに、至るところにフクロウがいるこのこだわり。
コーヒーのあわせ菓子にふくろう、

コースターの印鑑?にフクロウ、

伝票止めるクリップにフクロウ…

徹底しているところが素晴らしいです。
鳥類好きな人にはたまりません。

コーヒーも美味しかったです。
苦味の中に深みがあって…。
酸化した感じがないのです。
オーナーさんのこだわりを感じました。

そういうわけで、
手放しで賞賛したくなる、
大阪に行ったら何度も行きたい素敵なカフェなのでした。

ちゃんちゃかちゃん。

カフェと雑貨のお店  pöllö(ポッロ)

京都北山の自家焙煎珈琲豆販売 | サーカスコーヒー