2013年6月28日

超注目商品!「富士山コーン」のデザインがとっても洗練されてて気になる


今一番気になるものは?と聞かれたら、
「富士山コーン!」と答えます。

道路工事などで見かける三角コーンで、
素敵なデザインを手がけている会社さんがあります。
株式会社アドライン
先日世界文化遺産に登録された富士山のデザインをした三角コーンを作っていて、
近頃色々な情報番組やニュースで話題になっています。
これまでは県内を中心に年間100個ペースの販売だったが、世界文化遺産登録が確実になった5月以降は首都圏や関西、九州からも問い合わせが相次ぎ、6月23日までの約1か月半で約700個を売り上げた。
(読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130624-OYT1T01576.htm )
年間100個が月700個も売れたって、すごいことですよね。
デザインも分かりやすいし、インパクトがあるし、
最近流行りの「道路工事のイメージアップ」に貢献する現場グッズだと思います。

テレビでは、ミニコーンを帽子代わりに被っている方が映っていました。
大きいコーンよりさらにかわいらしくてそそられます。

http://ad-line.jp/shop.html より

㈱アドラインさんは、その他にも面白いデザインの三角コーンをデザインしています。
にわとりコーンや、牛柄コーン…。

  

養鶏場や牧場での需要を想定しての制作でしょうか。 それに限らず、動物園での使用を想定して、
ヒョウ柄やトラ柄、ゼブラ柄なども制作されると楽しいなぁ、と思います。

動物の単管バリケードといい、
普段目にしているグッズに遊び心のあるデザインを取り入れたものは、
何気ない生活に彩りを加えたような意味合いがあり、とても魅力的に感じます。
こういったグッズをいっぱい街中で見かけたいです!

ちなみに富士山コーンをお求めの場合は
富士山専門店東海道表富士 http://www.facebook.com/omotefuji
株式会社アドライン http://ad-line.jp/
で購入できるそうです。